松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

2024年2月25日の日録。

宮本啓一「新訳 ミリンダ王の問い」(花伝社、2022) 高良山に登る。 宮本啓一「新訳 ミリンダ王の問い」(花伝社、2022) 24日、知人事務所の用事を終えて帰る途中、博多バスターミナルの紀伊國屋書店に立ち寄りました。 amazonの感想によれば、電子版は書…

2024年2月23日の日録。

高良山に登る。 小室直樹「新版 三島由紀夫が復活する」(毎日ワンズ、2023) 高良山に登る。 お百度参りは無理でも10回ならできるだろうシリーズ 1回目 2024年1月6日の日録。 2回目 2024年1月8日の日録。 3回目 2024年1月13日の日録。 4回目 2024年1月14日…

2024年2月10日の日録。

小室直樹「信長」(ビジネス社、2010) 高良山に登る。 小室直樹「信長」(ビジネス社、2010) 信長 -近代日本の曙と資本主義の精神- この「信長」という本は、最初、別のタイトルで私が大学生のころに刊行されました。のちに加筆修正され、小室先生の逝去後…

2024年2月4日の日録。

どうしてこうも空気を読めなくなったのか(2) 4日の記録。 小室直樹「信長」(ビジネス社、2010) どうしてこうも空気を読めなくなったのか(2) 橋下氏は「田崎史郎氏 安倍派“異次元の裏金”5年で6・8億円に『罪深い。どうしてこんなことになったんだろ…

2024年1月22日の日録。

日本の「ソビエト」 小室直樹「野辺には朽ちじ 硫黄島 栗林中将の戦い」(WAC、2023) 22日の記録。 日本の「ソビエト」 ソビエトは、日本の領海の基点となる島のひとつである。日本には領海の起点となる離島が約500あるが、その中には本島のように正式な…

2024年1月21日の日録。

わたしはよく頑張ったと思うのです。 小室直樹「数学嫌いな人のための数学(新装版)」(東洋経済、2023) 21日の記録。 わたしはよく頑張ったと思うのです。 1月16日、自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件で、東京地検特捜部が安倍派幹部の7…

2023年11月20日の日録

たしかに台湾有事は日本有事になるかもしれません。 19日午後からの記録。 当面壁紙はこれにします。 吉川英治「新編忠臣蔵」(青空文庫) 展開しておきます。 20日朝の記録。 たしかに台湾有事は日本有事になるかもしれません。 基本的に台湾有事は中共政府…

2023年10月9日の日録

とつぜん、おススメに出てきてびっくり。 小室先生の願いはむなしく。 なんだ、やっぱりおカネからんでるんだ。 9日の記録。 とつぜん、おススメに出てきてびっくり。 youtu.be 思いがけないSITUATION(2021-1-1大晦日無観客配信ライブより) - YouTube youtub…

2023年10月3日の日録

[NHKは社会の害悪(18)]反社に受信料を納めるひとが居るかぎり。 もしかするとあなたよりまともかもしれないよ? やっと電子版も登場。 2日の残りと3日朝の記録。 この浦島さん、鬼だ(笑) [NHKは社会の害悪(18)]反社に受信料を納めるひとが居るかぎり。…

2023年9月18日の日録

ガブリエル・ブレア「射精責任」(太田出版 2023) 「砕けた麺はそのまま食うの?」 18日の記録 ガブリエル・ブレア「射精責任」(太田出版 2023) 今、世界9カ国で翻訳されたある書籍が話題になっている。タイトルは『射精責任』(原著:ガブリエル・ブレア…

2023年7月10日の日録

吐いても辞めないのは根性か、病気か。 小室直樹「日本人のための憲法原論 新装版」(集英社インターナショナル 2023) 10日の記録 吐いても辞めないのは根性か、病気か。 「A子さんは中学生の頃から星野容疑者がプロデュースする地下アイドルグループに所属…

2023年6月14日の日録

小野十伝「一番わかりやすい はじめての方位術 奇門遁甲」(日本文芸社 2023) 電子レンジの危険性 小野十伝「一番わかりやすい はじめての方位術 奇門遁甲」(日本文芸社 2023) 一番わかりやすい はじめての方位術 奇門遁甲 増補改訂版 最新奇門遁甲術入門…

2023年5月27日の日録

これは18時の予約投稿ですので、演奏会の感想などは、後日帰宅してから書きます。 「新・水滸伝」 「新・水滸伝」 図書カード:新・水滸伝 (aozora.gr.jp) 青空文庫に収載されている吉川英治さんの「新・水滸伝」を読んでいます。 もともとの100回本を忠実に…

2023年5月15日の日録

ある漫画をおもいだします。 15日の記録 ある漫画をおもいだします。 針谷容疑者は、親族が暮らすアパートの隣にある20代の女子大生の部屋に侵入しわいせつな行為をした疑いで、すでに逮捕起訴されていた。3月14日、埼玉・毛呂山町の木造アパートで女子大生…

2023年5月13日の日録

なつかしい。二谷英明さんかっこいい。 「水滸伝」 13日の記録 なつかしい。二谷英明さんかっこいい。 youtu.be 特捜最前線 - Wikipedia 凛々しいですね。かっこいいです。車は今は亡きセドリック。セドリックもグロリアもなくなり、フーガになってそれもな…

2023年5月10日の日録

9日の記録(つづき) さらに今日も「三国志演義」。 10日の記録 迷惑メールがまた来た。 これがほんらいのやりかたではない気もするのですが。 9日の記録(つづき) 夜になり寝っ転がって三国志演義を読もうと毛布をひっかぶると、どうも足がかゆくていけま…

2023年5月9日の日録

あいかわらず三国志演義を読む。 9日の記録 あいかわらず三国志演義を読む。 三国志演義 (三) (講談社学術文庫) 献帝が帝位を奪われる場面です。「ぐずぐず言ったら殺すぞてめー」と華歆さんが大暴れです。 華歆は魏の諸臣の中でも際だって厚く遇されてい…

2023年5月7日の日録

7日の記録 三国志演義を読む。 やっぱりゲームも進めてみた。 7日の記録 三国志演義を読む。 三国志演義 (二) (講談社学術文庫) ゲームをやりすぎてどうも気分から三国志が全く抜けず、ひさしぶりに「三国志演義」の赤壁の戦いの部分を読み直しています。 …

2023年4月30日の日録

30日の記録 川尻徹「ノストラダムス戦争黙示―滅亡のシナリオは今も進みつづける」(徳間書店 1991) 30日の記録 2023年2月1日の日録 - 必勝祈願 - 美風庵だより 飯塚市中 撃鼓神社 - 美風庵だより 今日は、当選御礼に、議員の一族が神職をしているお宮さんに…

2023年4月29日の日録

29日の記録 川尻徹「ノストラダムス闇の予言書」(二見書房 1992) 29日の記録 ――今日のご馳走そう写真を投稿した、48歳、非正規社員だという独身男性。映っていたのは、片手鍋で作られたチキンラーメン。「夜、小腹でも減ったのか」と思えば、立派な夕食だ…

2023年4月27日の日録

27日の記録 川尻徹「ノストラダムス 最後の天啓」(二見書房 1990) 27日の記録 じつは4月はじめに来るはずの固定資産税納付書が、来ていませんでした。 朝いちばんに朝倉市役所に顔を出すと、あて先不明で郵便局から戻ってきて、公示送達の真っ最中だったと…

2023年3月18日の日録

今日の記録。 策士が策におぼれる。 今日の記録。 今日は、日銭稼ぎに福岡市早良区まで行きました。途中の時間で3社「神社めぐり」をします。 約4㎞、80分の運動でした。 西鉄バスを「早良高校前」バス停で下車します。名前のとおり目の前は県立早良高校です…

2023年1月27日の日録

立候補予定者にブログの講習 オーマンディの「レクイエム」 3年ぶりの特集。さすが東洋経済。 立候補予定者にブログの講習 寒波も山を越えたようなので、鉢植えのうち寒さにつよいものは玄関・ベランダに戻すことにしました。かんきつ類(みかん、キンカン)…

2023年1月9日の日録

なにかのような味がするがなにかではないものを飲む。 今日も「政治家の条件」から。 餅ののこり。 なにかのような味がするがなにかではないものを飲む。 8日、小倉の知人事務所から帰宅すると21時を過ぎていました。とてもではありませんが晩飯をつくる気力…

2023年1月7日の日録

毎日新聞なので悪意のある書きかたになっていますが。 「オーケストラ・キャラバン~オーケストラと心に響くひとときを~兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC)ニューイヤーコンサート in久留米」 「田中角栄 政治家の条件」 毎日新聞なので悪意のある書きか…

2023年1月4日の日録

「コーヒーガム」 「くずし字解読辞典」 不覚にも途中まで気づかないボケぶり。 「大柴胡湯」 穴守稲荷から歳旦祭のお札が届きました。 「コーヒーガム」 「コーヒーガム」10年ぶり復活 ロッテ、11月22日から数量限定で発売 - 産経ニュース ロッテによ…

2023年1月3日の日録

なぜ評価がひくいか。 ひさしぶりの実家。実家裏のお堂。 なぜ評価がひくいか。 WordPress本格Webサイト構築パーフェクトマスター[Ver.6完全対応最新版] 作者:音賀鳴海,アンカー・プロ 秀和システム Amazon 2日、博多バスターミナルの紀伊國屋書店でこの本を…

2022年12月28日の日録

27日も「封印の昭和史」。 27日の運動 元旦は高良山に登る予定です。 お披露目に拘束される。 28日の運動。 27日も「封印の昭和史」。 27日、昼から福岡市内でした。行き帰りに西鉄電車を利用します。 乗車中、「封印の昭和史」のつづきを読みます。…

2022年12月14日の日録

寒い寒い寒い。突風にアラレにさんざんな運動 お昼のちゃんぽん ハイテックCコレト 今日も「封印の昭和史」 寒い寒い寒い。突風にアラレにさんざんな運動 13日の深夜、寝る前に明日のお出かけ先周辺をチェックすると、1時間もあれば歩けそうな位置にいく…

2022年12月13日の日録

今日も「封印の昭和史」 清算結了登記の申請。 立候補予定者の名前がつく屋号 今日も「封印の昭和史」 封印の昭和史 戦後日本に仕組まれた「歴史の罠」の終焉 夜行バス車内でもずっと読んでいましたが、小室直樹さんはやっぱりおもしろい。車中で明かりがも…