松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

2023年5月13日の日録

なつかしい。二谷英明さんかっこいい。

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特捜最前線 - Wikipedia

凛々しいですね。かっこいいです。車は今は亡きセドリック。セドリックもグロリアもなくなり、フーガになってそれもなくなり。

こういう高い車に乗って高速かっ飛ばして別荘行ったりゴルフに行くような生活してみたかったですね。はい。

そもそもキャラ的にそういうのは似合わない気もしなくもないのですが。

 

「水滸伝」

 

水滸伝 (一) (講談社学術文庫) 

三国志演義」読了後、こんどは水滸伝を読み始めました。

北宋は第四代皇帝仁宗の時代、国の全土に疫病が蔓延し、打てる手を尽くした朝廷は最後の手段として、竜虎山に住む仙人張天師に祈祷を依頼するため、太尉の洪信(こうしん)を使者として派遣する。竜虎山に着いた洪信は様々な霊威に遭うが、童子に化身した張天師と会い、図らずも都へと向かわせることが出来た。翌日、道観内を見学する洪信は「伏魔殿」と額のかかった、厳重に封印された扉を目にする。聞けば、唐の時代に、天界を追放された百八の魔星を代々封印している場所で、絶対に開けてはならないという。しかし、これに興味を持った洪信は道士らの制止も聞かず、権力を振りかざして無理矢理扉を開けさせる。中には「遇洪而開(こうにあいてひらく)」という四文字を記した石碑があり、これを退けると、突如目も眩まんばかりの閃光が走り、三十六の天罡星(てんこうせい)と七十二の地煞星(ちさつせい)が天空へと飛び去った。恐れをなした洪信は、皆にこの事を固く口止めして山を降り、都へ戻った。

水滸伝 - Wikipedia

水滸伝冒頭の、108星がふたたび地上に解き放たれた場面です。じつはまだ最初の好漢、天微星 九紋龍 史進が登場する場面までたどりついていません。これから寝る前に毎日よみます。

 

13日の記録

議員の地元で「青空フェスタ」という催し物があったので、開会式に出席して、その後、書道と生け花の展示場を見学してから、小倉の知人事務所にでました。

さいしょ、緑道公園のあたり、と聞いていたので行ってみたらだれもいません。

あらためてポスターをよく見ると開催場所は、生涯学習館(いわゆる公民館)「周辺」。緑道公園は生涯学習館の横なので、すこしも間違いではありません。雨天だったら、屋内にひっこんでやりますよ、というわけです。そらそうですわね……。