美風庵だより

風にちる 花のゆくえは 知らねども

嘉麻市熊ヶ畑 須賀神社


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2021年7月4日、秋月から一度帰宅して文章をまとめ、私用のついでに嘉麻市熊ケ畑地区を訪問しました。ゼンリンを確認すると、まだここには未訪問の神社が3社あります(実際にはもっとあるかもしれません)。

今回は、そのうちの2社、須賀神社と愛宕神社を訪問することにしました。

嘉麻警察署 - Wikipedia

2003年(平成15年)8月27日 - 県下全域交番駐在所再編により、下山田交番および小富士、尾浦、熊ヶ畑駐在所を廃止(統廃合)。

上山田線 - Wikipedia

むかし駐在所だった場所に車を停めさせてもらい、JR上山田線の遺構をまず撮影してみました。

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鳥居の扁額は「須賀神社」とあります。同じ旧山田市でも下山田地区に行くと「須佐神社」を名乗る祇園社があり、この旧山田市辺りが、筑前と豊前の境目であることを感じることができます。

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社殿には、祇園祭の集合写真でしょうか。この地域でもむかしは祭りが行われていたことを示す写真が飾られていました。昭和54年(1979年)とあり、その右隣りはいくぶん新しめですが、それでも平成初頭あたりでしょうか。

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大山祗を祀る石祠がありました。山の神として祀られているものと思われます。

福岡県神社誌:記載なし(発見できず?)
[社名(御祭神)]?
[社格]?
[住所]?
[境内社(御祭神)]記載なし。
(2021.07.04訪問)

1月21日の日録

最後の晩餐?

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焼鳥 Goofy グーフィー 地図・アクセス - ぐるなび

コロナ感染爆発下、下手するとまたしばらく外食禁止になりそうなので、行けるうちに焼鳥屋でハイボールをいただきました。イカゲソの唐揚げ、串は鳥皮・はつ・砂ぎも・豚バラ・アスパラ巻をいただきました。

沈丁花

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玄関先の沈丁花は、ずいぶんとつぼみが大きくなりました。通常、咲くのは2月の終わりごろのはずなのですが、もしかすると今年は早いのかもしれません。

「次世代ロケット「H3」に暗雲」 

次世代ロケット「H3」に暗雲 エンジンに新たな問題: 日本経済新聞

ただ今回の難しさはこれまでとは違うようだ。三菱重工で1990年代以降、H2からH3までロケットエンジンの開発に携わってきた帝京大学の真子弘泰教授は「暗中模索だったH2の開発と比べ、(今回は)技術の蓄積はあるが手本がない。世界に例がないモノを開発する独特の難しさがある」と指摘する。部品を減らせば理論上は確かにコストを減らせるものの、実際に信頼性と両立できるかが焦点になっている。
(略)
より深刻なのは日本の宇宙開発力への影響だ。H3は三菱重工にとって約30年ぶりの新型ロケット開発になる。H2開発に携わった当時20代の開発者はいまは50代、30代だった人は60代だ。社内には「開発が遅れれば技術の継承に影響がでる」との危機感がある。
(略)
H3打ち上げのめどがたたなければ国内の技術者が減り、サプライヤーの技術力も失われる。日本の宇宙産業は競争力を維持できるか、正念場を迎えている。

日経新聞の記事を読んでいて気付いたのですが、どうやら世界初に挑戦してコケているようです。MRJも似たような話でしたね。しかし、現行H2Aの半額で打ち上げられるロケットを開発しても、他社はさらにその半分、延期を決めたH3の半額で打ち上げられるロケットを開発中とのこと。世界に追いつくのは、まだまだ先のようです。 

朝倉市秋月 不動の滝・庚申塔


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2021年7月4日は朝から、地元町内会で管理しているお宮の清掃奉仕でした。

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参加されていた年配のかたに、戦前の地図の鳥居マークの話をしたところ、旧県道側から不動の滝に向かい、その先に庚申塔があったという話をいただきました。

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お宮掃除を終えて、自宅の用事を済ませ早めの昼食をとって、秋月に出かけました。

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県道66号の旧道側におそるおそる進入し、河内集落に向かう道との分岐点に駐車しました。路肩が崩れて石が落ちてきており、しかも通行止めの看板まであります。

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ここはむかし新八丁越に向かう街道だったところです。

環境省_九州自然歩道ポータル ハイカーズマップ

九州自然歩道福岡県内コースマップ - 福岡県庁ホームページ

現在は九州自然歩道の一部として整備され……

と書こうとしたら、どうやら県道66号本道のほうが指定されているようです。いつのまにか、むかしの道は指定から外されていました。とは言っても、一部には江戸時代の石畳も残っており、雰囲気満点なので、天候に問題がなければこちらをおススメしま……

と考えていたら、電柱がナナメを向いています。こういうところが、通行止めになっている理由でしょう。危険なので、どうしても通るときは注意して歩くようにしてください。

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寛政(1789年~1801年)の末期に不動明王が安置されて「不動の滝」と呼ばれるようになったとのこと。街道沿いの休憩所・名所として、むかしは流行っていたのかしれません。

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御堂のなかを拝謁すると、不動明王にお榊が供えられていました。

 

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滝を見上げると、現在の県道66号のガードレールが見えます。10年、この道を通勤で往復してきたのに、ぜんぜん気づきませんでした……。

 

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さらに河内集落のほうへ進んでいくと、舗装路が途切れ、昔ながらの石畳が顔を出します。意外と滑りやすく、注意が必要です。

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集落が見えてきました。家はそれなりに手入れされていますが、ひとの住んでいる気配はありません。

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民家の道を挟んで反対側が一段高い丘となっており、そこに年配のかたに教えてもらったとおり庚申塔がありました。しかし、ここが戦前の神社の跡地だとするなら、地理院地図とずいぶん離れています。さすがに無理があるようです。

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今昔マップ on the web:時系列地形図閲覧サイト|埼玉大学教育学部 谷謙二(人文地理学研究室)|Leaflet版

石段に腰かけてあらためて戦前の地図をチェックしていると、どうも川を渡る道があることに気づきました。この街道のほかに、脇道があるようなのです。

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集落内を行きつ戻りつしていると、畑の横にミョウガがえらく自生している里道らしきものを発見しました。先に進んでいくと、田畑の一部が崩落して行き止まりになっていました。ただ、石垣と横を流れる川の様子から、むかしはちゃんとした道だったのだろうということは充分に察することができました。

 

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今回の場所は元街道沿いながら、洗い越しになっている場所がいくつかあり水が豊富なため、苔むして滑りやすく、よく下を見て歩かないと沢ガニを踏み潰すおそれがあります。久しぶりに、歩くのに気を使いました。

(2021.07.04訪問)