今日も「封印の昭和史」
夜行バス車内でもずっと読んでいましたが、小室直樹さんはやっぱりおもしろい。車中で明かりがもれないよう白黒反転させたままですが、これはこれで日中でも読みやすいものです。
清算結了登記の申請。
法務局のオンライン申請システムは稼働時間が8:30から21:00のため、8:30になるのを待って起動し、申請書を印刷します。
オンライン申請といっても、完全な電子申請と、事前に申請情報を入力させ、申請書と添付書類は郵送させる方法(QRコードつき書面申請)の2つがあり、わたしがやっているのはQRコードつき書面申請のほうです。
マイナンバーカード持っていますから完全電子申請でもいけそうな気もしましたが、添付書類への電子署名の付与とか登録免許税の払いかたとかいろいろ読んでいると、そこまで頑張る理由がありません。ふつうに画面から入力して、出力した用紙に印紙貼ってハンコ押したほうが、ラクです。
法務局も、私のようなカネがなくて自力で一発勝負の人間向けだったり、プロ向け完全電子申請だったり、いろいろ準備しないといけませんから、たいへんです。
しかし、郵便局に行って収入印紙を買ってきて貼りながら、これで手数料2,000円か……という気がするのも事実。
そして、収入印紙貼ったりいろいろしていると、意外と書類作成にも時間がとられます。司法書士って高いとおもってましたが、件数と時給換算すると、そこまですごくないのかもしれません。
「カネで時間を買う」という話はよくみかけますが「時間をかけてカネをケチる」というのは、大人としてまったくカッコ良くもなく、貧窮ぶりを世間に知らせているだけなので、意外とgoogle検索してもみかけません。
やっぱりみんな書かないですよね(;^ω^)
立候補予定者の名前がつく屋号
近所のある市議会議員が経営している学習塾の前に「(本人の姓かな)現代社会研究所」という看板があります。これ、なにかというと「後援会連絡所」とかかれた看板には枚数の制限があるため、自分が経営主の学習塾やそこの軽バンに、自分の名前をアピールするため、税務署に開業届を出して「屋号」を「(本人の姓かな)現代社会研究所」にしているわけです。
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/pdf/h28/05.pdf
合同会社の清算結了登記申請も終わったことだし、自営業として開業届を出すか、それともいまの日銭生活の継続を断念して、どこかに雇われるか(ハローワークに求人が出ていた、近所の雑居ビルの清掃作業員とか、いつもお世話になっている病院の夜警とか)かんがえないといけない時期にきています。
かりに開業届をだすなら屋号を決めることができるわけで、ここに立候補予定者の名前を入れた屋号を申請してしまえば、クルマに「(立候補予定者のなまえ)社会問題研究所」とかステッカーを貼って走っても、なんら問題ありません。
さあ、これをやるかどうかです。
それに、どういう屋号にするかの問題もあります。
「(立候補予定者のなまえ)社会問題研究所」じゃ、ちょっと左翼っぽくて怖い。
「(立候補予定者のなまえ)事務所」じゃ、後援会事務所との違いがまぎらわしい。
「(立候補予定者のなまえ)創生みらいコンサルティング」どこかでやってそう。
どうしたもんかね(゜゜)
重要なのは名前のアピールなので「松下電器」とか「本田技研」のように姓だけってのは、あまりよろしくありません。芸能事務所の「関口宏事務所(現 三桂)」みたいなのがいいわけです。
こういうときにセンスがないのが、ばれますな。どうしよう?
つか、そもそも論として自分がだすより立候補予定者本人に書かせるべきなんですよね。どうせ青色申告しないといけないのだし。どうするつもりなんだろう?