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鳥居の奉納者が「鍋島家」となっています。
社殿の神前幕には剣花菱紋と鍋島杏葉があり、ほぼ間違いなくこの鍋島家とは、鍋島の殿様の一族だとおもわれます。
境内社があり、画像左側は山王権現とあります。真ん中の撤去跡をはさんで、もうひとつ石祠がありますが、よく読めません。近づくと「央」が読めるため、いわゆる中央塔(社日や地神の一種)かもしれません。
扁額も立派でお榊もきれいなもので、毎日どなたかが奉仕されているようです。
入口の「開拓記念碑」は、残念なことに横の碑文が読めません。
(2022.12.09訪問)
訪問当日の様子はこちらに掲載しています。