iPhoneとapple watchをアップデートしてみた。
27日の残りの記録。 - 2023年9月28日の日録 - 松村かえるの「かえるのねどこ」 (hatenadiary.jp)
「いましばらく、メジャーバージョンアップは控える」と数日前に書いたら、LINEで「怖がらなくても大丈夫でした」と複数報告をいただいたので、やっとiOS17とwatchOS10に更新してみました。
iPhoneの使用感はほぼ変わりません。
画像のリサイズや、露出を調整する画面で細かい部分が変わっています。決定ボタンが右上に移動したのが、なにげに不便です。しかし、使い方に戸惑うほどの変化ではありません。
あきらかに変わったのはwatchOS(apple watch)のほうで、すぐ目的の画面がひらくよう、だいぶ操作が洗練されました。わるくありません。
まぁ、そのまえにもうそろそろ新型にしろ、ともおもうのですけどね。
20年前、政権奪取前に議論したこと。
政権交代のまえ、民主党と連合はインボイス導入を推進していた時代があります。
年賀状のやりとりくらいしかしなくなった方から「日記を読んでキレ芸が健在と安心した」と感想をいただき、ひさしぶりに電話とzoomでお話する機会がありました。
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消費税に相当するものは各国で名前がちがいます。学問上は「付加価値税」などと総称されます。
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当時の我々の認識は、以下のようなものでした。
- 戦後ずっと少子高齢化と高学歴化が進行している。
- 所得税は、原則勤労層が働いて得た収入から国家がピンハネするものである。
- 少子化と高齢化で労働人口は減少していく。また、高学歴化はモラトリアム期間の長期化につながり、就労年齢の上昇をもたらす。Wの要因により、所得税を納める層は減りつづける。
- 稼ぐ世代が減りつづけているのに、その世代だけを狙い撃ちしつづけるのはどうなのか。
- 世界各国では、(ほかの理由もありますが)特定層狙い撃ちを回避するため、付加価値税(日本:消費税、台湾・韓国:営業税)を導入している。
- 経済活動そのものに課税することで、特定層を狙い撃ちせず、薄く広く負担してもらうことが可能となる。
- 所得税は、戦前に源泉徴収制度+年末調整制度が導入され、税務署(国税庁)が各企業に徴税をアウトソーシング(特別徴収)している。また、特別徴収ができない者についても、確定申告会場は市区町村の税務課も設置するため、税務署(国税庁)だけで行っていない。実質的な分業が確立している。
- かたや消費税は、税務署(国税庁)のみが窓口となる。費用対効果の観点から最初から免税点を設定し、売上1,000万円以上の事業者のみに絞り込んで対応してきた。どこの国も、中小零細まですべて対応するキャパは税務署(国税庁)にないため、免税点そのものは設定している。韓国は当初10億ウォンに設定。他国でも大口事業者からまず徴収するようになった。
- 事業者の約半数を捕捉できる基準として設定されたのが1,000万円であり、中小零細は最初から棄てていた(なので益税と称するレッテル貼りはお門違い。国による国民いじめ)。ほんらい、消費税をとるなら事業者の取り扱いは公平であるべきなので、他国は積極的に免税点の引き下げ、対象範囲の縮小に取り組んできた。日本の税務署(国税庁)の取り組みは不充分である。
- もし免税点を引き下げ、対象範囲が増えて税収増が視野にはいれば、逆に税率引き下げも可能となる(「薄く広く」の具現化)。
- そのためには電算化の取り組みは必須。外国は国指定様式の領収書以外は認めず、オンライン画面から入力(2002年当時)すれば証跡管理も税務署(国税庁)がしてくれて申告しなくても税金の納付書が送られてくる国すらある。なぜ日本は本気を出さないのか?
- 「申告なんだからお前らが準備せれ。書類をつくるのが当たりまえ。こっちは受け取ってやる側だ」という意識が税務署(国税庁)に強すぎる。税金とれなくて困るのは国家と、そこから給料もらう公務員。
誰のカネをピンハネしてメシが食えているのか?
国民からカツアゲしたカネで生きているのは誰か?
どっちが頭を下げる側か? - 「とくになにかしなくても呼吸していれば勝手に国がピンハネしたり、おカネが戻ってくる」くらいの簡単な制度にならないのか?そのためには制度の大刷新が必要。
まぁ、夢と物語はおおきくても現実をひっくり返す力が足りず、数年もたず崩壊したのは記憶に新しいところです。私も諦めてこうやって遠吠えしながら隠遁していますし、みんな四散し、現在に至ります。
私もおカネが尽きれば死ぬしかない身だし、一緒に議論したお知り合いも年金生活者となり、いまさら社会に怒り、戦おうという気概はありません。
そんな落ちぶれた我々でも、いまの野党(とくに立憲)をみると反吐が出ます。
- インボイスそのものは世界標準であり、確実な税把握に必要なもの。台湾なんて50年以上まえからやっている(統一発票)。いずれ取り組まざるを得ない。というか、付加価値税導入している国でインボイス制度でないのは、めぼしいところはもう日本とアメリカだけ。
- 問題は、インボイス導入前に免税点の見直しをしなかったこと。30年もそのまま放置すれば、既得権化し収入の一部とかんがえて当たり前。混乱しないとかんがえるほうがおかしい。取り組む順番が間違っている。
- もしいま野党が戦うなら、インボイス反対ではもはや争点にならない。消費税廃止や減税を訴えるしかない。つまり「獲れるところから、持っているやつから、盗る」選択を示すべき(ポピュリズムだけどね)。でなければ与党と差別化できない。
- 消費税をほんとうにまともな税制度にしたければ、免税点を見直し、対象範囲を見直して、システムも大改修。収奪力(捕捉力)を向上させ「ザルにしない」方向にもっていくべき。いったんリセットして再設計する。
- 税務署(国税庁)みずからの都合で免除しているのに「益税」と称して行われた印象操作は、なにがなんでも撲滅すること。法律で免除されている者がネコババしているかのような印象工作は、一部国民に対するレッテル貼りといじめを奨励する行為。徹底的に犯人をあぶりだし、断罪せよ。
6日夜の記録。
私とは別の理由で社会から弾き飛ばされ警察にえん罪で突き出されそうになったかたがいます。ぐちと恨み言を聞きに、ひさしぶりに酒飲みに出かけます。途中、医師会病院のあかりと雲の切れ目からみえる夕焼けがきれいです。
さすが金曜日宴会日和で店内満席だったこともあり、画像はありません。なにせ恨み言を言っている本人の気もたっているので、画像を撮るどころではありません。
- 酢醤油で食う「ホルモンの天ぷら」
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「ホルモン鍋」(名称だけだと下関や小倉・田川系統かと勘違いしますが、実態は博多系のもつ鍋)
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馬のレバ刺し(まぢうま)
- 馬刺し(とろける)
ほんとうの名物はどうやら焼き飯らしいのですが、つまみメニューをたのみ、120分NONSTOPでうっぷん晴らしにつきあいました。
誰かついてきてくれるなら再訪してもいいなとはおもいますが、一人じゃここは無理ですね。家から歩くと15分かかりますし。
7日の記録。
今日も西鉄電車で大橋駅の現場に向かいました。
今日の日程が動かせなかったため、8日の名古屋行が日帰りとなりました。
昨晩のみすぎてだるく、朝8時にやっとこ駅につきました。
駅の改札から、空を撮ってみました。
今日は委託料の支払がありました。
お財布に45,000円だけ残して、帰宅途中、銀行に立ち寄り入金しました。
銀行からでて自宅まで歩いていると、知人に声を掛けられます。道の駅に出荷できないトマトをあげよう、と言われ、胴割れしているトマトを2ついただきました。
先日のアスパラの残りといっしょに、塩・こしょう・少量のワインで煮てスープにしてしまいます。
盛り付けに失敗してあまり美味そうにはみえませんし、トマトの皮をとっていないので見た目がよくありませんが、まぁ、誰かにつくるぶんではないので、これで充分です。
さわやかな酸味でアスパラを美味しくいただきました。
もうしゃべってる(笑)
「森元首相から発破をかけられた」ロシア訪問の鈴木宗男議員が関西テレビの番組で明かす【関西テレビ・newsランナー】 - YouTube
戻ってきてもう裏側しゃべりはじめましたね。
水産業者をはじめロシアと関係をこれ以上こじらせたくない方々はいますから、アメ公の尻馬にのって断交だ絶交だとやりすぎないほうがいいのは分かり切った話ではあります。ただそういう背景があるとはいえ、首相就任最初の外遊先にロシア&プーチンを選んだ森喜朗の名前だしちゃうと、裏がバレちゃうのはまずいよなぁ。
既視感があるとおもったら。
6日午前2時半ごろ嘉麻市上臼井をパトロールしていた警察官が路上に中年とみられる女性が倒れているのを発見しました。女性は、複数の骨折など全身に重い傷を負っていて北九州市内の病院に運ばれている途中に意識を失ったということです。
どこかで見た光景だとおもったら、2017年に追放された元職場の近くです。
ここ、市道と県道を短絡する道があり、ちょうど丁字路のまえにコンビニがあります。市道をコンビニ側に横切る横断歩道がないため、車をすりぬけて横切るひとがむかしから後を絶ちませんでした。ここの交差点と、県道側の交差点、むかしから車両事故も多く、残業中に夜食を買いに出た職員がひき逃げされたり、いろいろ問題があったのはたしかです。
これを機に、もう少しいろいろ見直してほしいのですけどね……。
稲築の連中が碓井にカネ使うかどうかはわかりませんが。