なんかかわいい。
山とおひさまのイメージは、恵まれた自然環境と、あたたかい人とのふれあいを表現しています。上部の3つの点は、その中で豊かな生活を営む知恵を表しています。
市章にこういうデザインを採用する感性がいいなとおもいます。
不意な来訪者からアスパラをいただく。
平日常勤している事業所は、通常、関係者以外の出入りはありません。
5日の午前中、敷地を横切って、事務所に初老の女性がやってきました。
手にはテレビのリモコンを持っています。
「テレビが映らない。電源ははいっているようだが、チャンネルがかわらない。教えて欲しい」とのこと。
いっしゅん「うちは電気屋じゃないですよ?」と言いかけると「子供が海外出張中で、LINEしても夜中にしか返事が来ない。目の前のここ(事業所)はひとがいっぱいいるからわかるひとが居るかなとおもった」と言います。
家はどこかと尋ねたら、駐車場の隣でした。
お伺いし、リモコンを触ったら、なんのことはない「地デジ」と「CS」の切り替えができていないだけでした。
歩いて事務所に戻る途中、駐車場から今日の空を撮影してみました。
しかし、いくら目の前にあるとはいえ、近くに郵便局や役所があるのに敢えてうちに来るか……?
5日、雑貨店の喫茶コーナーで作っている日替わり弁当が完売しました。さいきん完売する日が増えてほんとうにありがたいね、と雑貨店の中のひとと(事務所内のひとに聞かれぬよう)駐車場で電話します。
そのあいだに「お礼」として、細くて出荷できない規格外のアスパラガスを大量に持って女性が再訪されたそうです。女性が持参したデパートの袋ごとぜんぶもらって帰宅しました(ということは、あの家はアスパラ農家さんなんですね)。
この浦島さん、鬼だ(笑) - 2023年10月3日の日録 - 松村かえるの「かえるのねどこ」
先日、助けた亀をすっぽん料理店に案内する極悪な浦島さんのネタに笑いましたが、まさか、今度は自分がリモコンで「地デジ」と「CS」切り替えただけで、こんなにアスパラが貰えるとはおもってもみませんでした。
もしかすると、わらしべ長者も世の中ありえるのかも知れません。
平和だねぇ。
鈴木氏は3日、モスクワで取材に応じ、政府や党を代表せず議員個人の立場で訪れたと説明。ブログでもルデンコ氏らと会談したことを明かし、「私のモスクワ訪問について日本国内ではいろいろな発言があるようだが、私は国益の観点から日露関係の重要性を誰よりも考えてきた政治家と自負しており、特にこんな時だからこそ対話が必要と考えている」とつづっていた。
“勝手に訪露中”鈴木宗男氏、騒動は「単なる秘書の凡ミス」と説明 帰国後に「はっきり事実関係を述べる」― スポニチ Sponichi Annex 社会
鈴木議員はロシアの要人と会談した際に岸田政権に対して批判的な立場を主張するなど、厳しい対ロ制裁を続ける政府とは異なる主張を繰り返しました。
こうした主張について鈴木議員は「国益を考えてのことだ。ウクライナと付き合わなくても日本は生きていけるが、ロシアと非友好的では生きていけない」と持論を展開しました。「出国はできるんです」ロシア訪問の鈴木宗男議員 帰国直前も改めて問題なしと強調(2023年10月5日) - YouTube
停戦合意ができるかどうかの山場という噂も流れていますし、与党に先方が指名したくなるメッセンジャーがいなければ、この方にお出ましねがうしかないでしょう。どうしても白か黒か、敵か味方かはっきりさせたがりますが、ロシア政府と実質戦っている英米ですら、チャンネルは残しています。
むしろ、外相経験がある増税メガネとその周囲のスタッフは、なにをやっているんでしょうね?
6日朝の記録。
前日夜、涼しくなったので燗酒をいただきました。そのときにつまみにしたいりこ(煮干し)が皿に残っていたので、朝、出汁に再利用します。
いつもとほぼ代わり映えしませんが、お昼の弁当、ご飯のうえにアスパラ炒めがのっています。醤油ラーメンは今日で2回目ですが、なんとなくカップヌードルっぽいコショウ感があって、意外と悪くはないな、という印象です。
ただ、やっぱり袋めんは味噌味がいいな……。どうしても醤油はお店の味と比較してしまうため、安物だな、とわかってしまいます。