松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

2023年9月2日の日録

まぁ、夫婦そろって脇は甘かったとはいえ。

警視庁担当記者が語る。
淡路氏は7月、愛人にしていたAV女優に無理やり覚醒剤を吸引させ、警視庁目黒警察署に駆け込まれたのです。淡路氏は、自ら目黒警察署に出頭し、薬物検査を受けるなどして潔白を主張し、逮捕後も容疑を否認しているようです。
一方で、女性に対して『1億円を支払うから(被害)届を取り下げてほしい』と、連絡を取っていたといいます」
じつは淡路容疑者、元衆議院議員の秋元司氏のカジノ汚職事件に関与したとして、2020年に執行猶予付きの有罪判決を受けている人物だ。

「昭恵さんへの出資者」が愛人に覚醒剤で逮捕…安倍氏の写真使って暗号資産売りさばき、執行猶予中でもクルーザー大豪遊(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

この夫婦の周辺は怪しい人物だらけだったのはいまさら言うことでもありませんが、なにがみっともないかって愛人に薬を強要して警察駆け込まれたって部分ですよね。執行猶予で大人しくしておこうとかそういう発想ないってのが世間なめてるというか……。

ただ、いまさらアッキーを叩いたところでなにがあるというわけでもなく、やっぱりアッキーの影響力を削ぎたい思惑もあるんでしょう。

いちばんわるいのは、捕まった本人ではあるのですが。アッキーとのからめかたをみると、陰謀があるのかもしれません。

 

わざわざ駐日大使がパフォーマンスに付き合ってくれているのに。

 【8月31日 AFP】米国のラーム・エマニュエル(Rahm Emanuel)駐日大使は31日、福島県を訪問した。地元産の魚を食べ、東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所が放出を開始した処理水は、中国の原発から排出されている水よりも安全だと述べた。
処理水の海洋放出を受け、中国は日本産水産物の輸入を全面的に禁止した。
エマニュエル氏は同日、東日本大震災と原発事故で甚大な被害を受けた相馬市を訪れ、「この地域からの水は、中国の4原発が処理せずに海に排出している水よりも安全だ」と話した。
市内の飲食店でヒラメやマグロなどの刺身を食べた同氏は、その後店舗で地元産のモモを購入した。

駐日米大使、福島訪問 地元産の魚食べ中国非難 写真9枚 国際ニュース:AFPBB News

アメリカの駐日大使がわざわざパフォーマンスにつきあってくれて、しかも日本政府が言うとケンカになることを代わりに宣言までしてくれています。ありがたいことですね。

 野村農水相が、福島第一原発から放出する処理水について「汚染水」と発言したことについて1日、批判の声が相次いだ。
野村農水相は8月31日、処理水の放出に伴う水産物支援の協議に出席した後、記者団に対し「汚染水の評価について情報交換した」と発言し、その後謝罪し、撤回した。

 「野村農水相は以前からおかしい」「緊張感ない」汚染水発言に批判相次ぐ(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース

かたや、鈍感なアホがいます。「汚染水」を「処理水」と言い換えるのは我が日本が生み出した素晴らしい言葉のマジックであり、「撤退」を「転進」と言いかえる我が日本の歴史的伝統にのっとったものです。

これすらこのアホは無視しています。「保守」政治家の風上にもおけません。

むかしならコイツはハラキリです。

1日午後、岸田総理大臣は「汚染水」発言をした野村農水大臣を続投させる考えを示しました。
水産業者らへの対策に「全力を尽くすことで信頼を挽回(ばんかい)することが重要だ」と説明しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

【速報】「汚染水」発言の野村農水大臣 岸田総理が“続投の方針”表明(2023年9月1日) - YouTube

いくら相手国と敵対関係にあるとはいえ(しかもどんぱち大好き民主党政権)、宗主国の大使さまがパフォーマンスにつきあってくれているのに、属国の大臣がやらかし、それを属国の首相がかばうというのは、度が過ぎています。失礼です。

まさかアメリカの核の傘の下で生かされているいまの日本が、英米仏中露なみの独立国だと本気でかんがえているひとはいないでしょうし、こういうときどう行動するべきかわかりそうなものですが。

それか、中共があおるとおり「東電の発表値は信用ならない」というのが岸田政権の本音と理解なのかもしれません。この場合、正直といえば正直ですが、うそはつきとおすから価値があるのです。それがわからないアホを更迭しなければ、国家の威信どころではありません(そして背後のアメリカさんの顔に泥塗りまくります)。

アメリカさん(というか民主党)激おこ案件になるかもしれません。

以前にも書いたとおり、1993年初当選同期に出世で追い抜かれ、彼への妙なライバル意識と嫉妬で行動している岸田文雄が次はなにをやらかしてくれるか、いつもネタとしては期待しているのですが、シャレにならないのは、こまります。

 

2日の記録。

平日常勤している事業所付近で落雷による影響があり、1日は1時間はやめに出勤しました。

事業所の帰りに近所のスーパーで買った総菜と、もやし炒めを食っている途中で寝落ちしてしまいました。とうとう飯食ってる途中で寝落ち……。

気づくと、2日の午前2時です。

とりあえずメールとニュースをチェックして、あれこれ関係者尻叩きが必要だと気づき、起き抜けなのに頭痛がします(笑)

 我が国音楽界の重鎮、秋山和慶による新録音。緻密に練り上げられた構築性高い音楽が重厚な響きとなって迫る、圧巻の「チャイコフスキー:交響曲第4番」です。
「恣意的な変化を多用しないテンポ設定とリズムの克明な処理を得て、音楽の骨格が説得力も豊かに像を結ぶ。隅々までフレーズは端正に整い、レガートとノン・レガートの弾き分け方ひとつとっても意味深く、それが曲の構成要素ひとつひとつに、そしてその展開の過程に命を与えていく。チャイコフスキーが持つ“シンフォニー作家”としての資質の再確認を迫るがごときアプローチ。」(木幡一誠 ライナーノーツより)
2024年には指揮者デビュー60周年を迎える秋山和慶、その円熟の「今」を堪能する必聴の1枚。(メーカー資料より)
【収録情報】
● チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 Op.36
 日本センチュリー交響楽団(コンサートマスター:松浦奈々)
 秋山和慶(指揮)
 録音時期:2022年12月25日
 録音場所:滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール
 録音方式:ステレオ(DXD 384kHz/ライヴ)

交響曲第4番 秋山和慶&日本センチュリー交響楽団 : チャイコフスキー(1840-1893) | HMV&BOOKS online - MM4523

秋山和慶/チャイコフスキー:交響曲 第4番

メールチェックしていて気づいたのですが、2022年12月に録音されたチャイコフスキーの4番が、10月に発売されるとのこと。

チャイコフスキーの4番の録音を買うのはひさしぶりです。たのしみ。

 

起床すると8時半でした。

今日は議員事務所に顔を出し、そのあと昼過ぎから小倉です。のんびりできます。

もうそろそろ外壁補修工事がはじまるため、プランダーで育てていたヨモギには、申し訳ありませんが枯れてもらうことにしました。

むかしは真面目に野菜をつくっていたのですが、2年前から風呂にいれて薬湯にするため、よもぎを育てるようになりました。さすが雑草だけのことはあって、この2年間、水やりはしても肥料のたぐいは一切つかっていません。おそるべき生命力でした。

外壁補修工事が終わったら、また、薬湯用のよもぎを植えつけて育てることになろうかとおもいます。

 

議員事務所を出て小倉の知人事務所に着いたのが15時ごろでした。

松屋にて、2023年8月29日(火)午前10時より新「ビーフカレー」を580円で発売いたします。
また、ビーフカレーの販売と同時に裏キャンペーンとして2023年8月29日(火)午前10時~10月31日(火)午前10時まで、たくさん食べて、たくさん応援!松屋の日本応援企画「牛めしあたま大盛30円引き」の実施、さらに牛めしサイズでは松屋初「牛めしあたま特盛」を期間限定で発売いたします。

お手頃価格で新登場 松屋の新「ビーフカレー」!&期間限定「牛めし裏キャンペーン」開催!|松屋フーズ (matsuyafoods.co.jp)

帰りが遅くなりそうなので、途中、夕食に松屋でカレーをいただきました。

(=_=)ねむい。