20日の残りの記録。
モンベル ｜ オンラインショップ ｜ クイックドライ フェイスタオル
※黄色いタオルのほうは傷み具合がわかるよう、画像を加工しています。
いつも持参しているモンベルさんのタオルです。やっと新品に交換することができました。モンベルさんは会員証を持っていると購入履歴をホームページで確認することができます。この黄色い黒い点（じつはカビ）がついたタオル、2019年9月購入です。
4年目にして新品。貧困がうかがわれますね……。若い皆さん、こういうなさけない大人になってはいけません。傷みきる前にちゃっちゃと棄てられる程度の稼ぎがある大人になりましょう。
事業所でのゴミ出しついでに空を眺めます。午前中は雨でしたが、昼頃にやみました。
21日朝の記録。
大人の小梅＜濃厚梅果汁仕立て＞｜キャンディ｜お口の恋人 ロッテ
この「大人の小梅」、美味いなあといつもおもうのですが、なかなか近所のコンビニでみかけません。事業所からの帰りに2つ、コンビニ某店で発見したので買い求めました。
さっそく朝から開封して、日記の下書き作成とニュースチェックしながらいただいています。
朝晩涼しくなって、作務衣姿がしっくりくるようになりました。
今日のお出かけは午後からなので、鉢植えいじりなどをして過ごしました。
「なんか、信じられないんですけど」
マスゴミ報道みてるとほんとうに悪い黒幕がわからん。 - 2023年10月19日の日録 - 松村かえるの「かえるのねどこ」
20日、平日常勤している事業所の若い従業員さんから「あれって本当なんですか？」と質問されます。
google先生でさっと検索しても、アラブ人の国パレスチナの1割にも満たなかったユダヤ人入植地が、英米をはじめUnited Nations（連合国、国際連合）の決定でまず6割を放棄させられ、現在では他国に難民で逃げ込み実質支配地は1割にみたない状況なのがわかります。逃げてきた難民を受け入れたアラブ諸国がイスラエルとケンカする理由もわかりそうなもので、イスラエルが憎けりゃ裏に控える英米も憎い、という状況です。
産経新聞はじめあいかわらず（媚米従米路線の）基地外がパレスチナ攻撃を正当化するキャンペーンやってますが、こんなものうかつに片方の主張にのったらえらいことになります。日本政府は「宗主国アメリカさんを怒らせない範囲で、片方だけに肩入れしない」方針をむかしからもっており、それはただしいと言えます（なにせ周囲の産油国との関係をぶち壊すわけにはいきません）。
近眼な増税メガネがうっかりやらかさなきゃいいのですけどね……。
まさか自国内のユダヤ人問題を解決するため、戦後、パレスチナに大々的にユダヤ人を送り込んだ側が、なぜか「平和を望んでいる」だのなんだの第三者ヅラで偉そうにしているとマスゴミも報道はしません。結果、最新の武器を供与され、世界最高レベルの諜報機関をもつイスラエルが領土を拡大して、追い詰められたパレスチナ側に先鋭化した集団が登場したという話もできないのです。
どういう状況か、想像してみてください。
敗戦日本に戦勝国（英米仏中ソ、いまの安保理五大国ですね）が勝手に移民をばかすか送り込んできて、日本人はどんどん追い立てられ、残る領土は元の1割、北海道の半分だけ、領土に住むほぼすべてが他県からの難民で、統治機構も自治もろくに機能していない悲惨な状況に追い込まれたとします。ブチ切れてテロリスト化する者が出てきても、私はとめません。東名阪いっせい潜伏テロなんて話が持ち上がれば、おそらく自分も加わるでしょう。
なんでこんなわかりやすい、いじめられっ子がキレて反撃の構図を、ちゃんと報道しないのでしょうか。
イスラエル人は、テロリストによる侵略を断固拒否します。軍事作戦が終了すれば、ガザには新たな現実が現れます。イスラエル国民は絶え間ない脅威から解放されます。ハマスの狙いは、イスラエルとサウジの和平のチャンスを潰すことでしょう。ハマスはイスラエルだけの敵ではなく、中東の和平や協力を望む国々すべての敵です。ハマスを滅ぼすことは、我が国や国民を守るだけではないのです。
ハマスのせん滅は中東のみならず、世界全体の平和のために必要なことだという考えです。
「停戦は根本的解決にならない」“地上戦”秒読みか イスラエル首相“最側近”に聞く(2023年10月20日) - YouTube
「歯向かうやつは皆殺し」をたいへん高尚に言っているだけなのですが、こう遠回しに言われたら、背景を説明されなければなにやら説得力をもちます。マスゴミさん、さすがです。
[リヤド １３日 ロイター] - サウジアラビアがイスラエルとの関係正常化計画を凍結していることが分かった。サウジ政府の考えに詳しい関係者２人が明らかにした。米国が支援する正常化交渉を先送りするという。
関係者の１人は、当面協議は継続できないとし、再開時にはパレスチナ問題でのイスラエルの譲歩をより優先させる必要があると述べた。
サウジはイスラエルとの関係正常化の見返りに米との防衛条約の締結を求めている。関係筋が以前に明らかにしたところによると、サウジはイスラム組織ハマスとイスラエルによる今回の衝突が起こるまで、国家樹立を目指すパレスチナに対しイスラエルが大幅に譲歩しなくても、合意を受け入れる構えを示唆していた。
ロイターの記事を読むかぎり、ハマスが支配しているガザに侵攻してとことんやればやるほど、サウジとの関係正常化は遠のきます。イスラエルVSアラブ諸国の動きが沈静化すれば、ウクライナ紛争に注力できると願っているバイデンの思惑はうまくいかないかもしれません。
ただ、さすが日本との開戦を決定し原爆投下を決定した戦争大好き民主党だけあって、ウクライナ紛争・中東紛争だけではなく、台湾（沖縄）有事をおっぱじめる腹もあるかもしれないというのは、頭のかたすみにいれておいたほうがよいかもしれません。
[ワシントン １２日 ロイター] - 米議会の戦略態勢委員会は１２日、米国はロシアと中国との同時戦争に備える必要があるとする報告書を発表した。通常戦力の拡大や同盟関係の強化、核兵器の最新鋭化プログラムの強化による対応が必要となる可能性を指摘した。
