ほんの何年か前にあった話。
あるブログを読んでいて、何年か前の話をおもいだしました。
私のおじさん家が所有している山があります。たまにタケノコを勝手に採りに行く山です。ここをたまたま、キャンプ場の下見に来たかたがとおりかかり、山から駆け下ってきた鹿に衝突します。ハンドルをとられ、おじさんがお茶をのんで休憩していた軽トラにぶつけました。
で。
連絡があり現地に行くと、ハンドル切り損ねたかたが「おまえんちの山から鹿が出てきたのならお前んとこの管理責任だろ」と言い張ります。
じべた(山)はたしかに親戚の土地ですが、なんで野良鹿の管理責任だの、防護柵をする責任だのいわれにゃならんのかと警察のまえで論争になりました。
たしかに、不思議なひといますもんね。気をつけないと。