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すでにインターネットで取り上げた記事にもあるとおり、どこにも道がつながっていない高台にあります。確認した範囲で書いている記事がなかったので紹介させていただくと、集合住宅の敷地内をとおって、そこから階段を登る必要があります。
散水用のホースは集合住宅の敷地内にある水栓から伸びており、どうやらこのお稲荷さん、この集合住宅の家主の邸内社？ＭＹ神社らしいのです。
御神体だけでなく、英彦山神宮、筥崎宮、霧島神宮、鳥飼八幡宮と、いろんな神社の御神札がそのままお祀りされている点も、かりにここが神職の手がはいった神社なら、なかなかあり得ない光景ではあります。
気になったのは境内社の石祠で、どうもこの石祠にも御神札や木札がいろいろ詰まっているっぽいのです。
この陶板の扁額も、家主さんの自作でしょうか？
福岡県神社誌：記載なし（発見できず？）
[社名（御祭神）]？
[社格]？
[住所]？
[境内社（御祭神）]記載なし。
（2022.05.09訪問）
