松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

2022年12月12日の日録

来年のお出かけ予定(いまのところ)

12月14日に広響の2023年度スケジュールが発表となるため、以下は現時点の暫定版です。じっさいには、稼ぎから逆算して年間にかけられる交通費を決め、ここから間引く作業が待っています。2022年はなんだかんだ言ってけっこうお出かけできましたが、来年は今年より悲惨だろうな……。

 

1/7 兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC) ニューイヤーコンサート in 久留米

1/26 カルテット・アマービレ 演奏会

~ここまで入場券購入済み~

 

~ここからが検討中の内容~

2/23 広島交響楽団第428回定期演奏会(指揮 秋山和慶)

3月4月は「ふざけるな!選挙だ!お出かけどころじゃねーだろ!」と立候補予定者に厳命される(号泣)

5/27 中部フィルハーモニー交響楽団 第86回定期演奏会「北欧シリーズ vol.1」(指揮 秋山和慶)

7/15 中部フィルハーモニー交響楽団 第88回定期演奏会「北欧シリーズ vol.2」(指揮 秋山和慶)

7/27 九州交響楽団第414回定期演奏会「サロメ(演奏会形式)」(指揮 沼尻竜典)

(おそらくこのころにサマーミューザ)

9/7 九州交響楽団第415回定期演奏会(指揮 秋山和慶)

(たぶんこのころに京都コンサートホールで関西の音楽大学オーケストラフェスティバル)

10/8 中部フィルハーモニー交響楽団 第90回定期演奏会「北欧シリーズ vol.3」(指揮 秋山和慶)

11/24 日本センチュリー交響楽団第277回定期演奏会(指揮 秋山和慶)

(たぶんこのころにミューザ川崎で音楽大学オーケストラフェスティバル)

12/9 ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団名曲全集第194回(指揮 秋山和慶)←年末の第九はこれのみのはず。

1/28 日本センチュリー交響楽団 びわ湖定期公演 Vol.16(指揮 秋山和慶)


宝くじでも当たんねーかなぁ( 一一)神棚のキツネさん、たまには仕事して……。

 

名古屋から小倉まで。小倉で早朝のバカ食い。

12月11日の夜21時、名古屋市の栄駅近くにあるオアシス21というバスターミナルにやってきました。

じつはここから福岡・小倉行きの夜行バスに乗るのは、はじめてです。

福岡や小倉から名古屋に向けて夜行バスに乗り、帰りは新幹線や飛行機というのは何度か経験済みですが、逆コースは学生のころから一度もありません

出発が21時15分で、定刻少し前に西鉄の夜行便が入線してきました。運転手さん、昨日と同じ面々でした。指定した座席も同じなので、運転手さんがかるく驚いています。

小倉にもどるほうの便も最後尾10Cを予約していたので、早々にカーテンを閉めて座席を倒し、さいしょの御在所パーキングエリア休憩を待たず、寝る体制にはいりました。

今回、往復割引2万円につられて、人生初の往復夜行バスという選択をしてしまいましたが、結果としてはわるくないとおもいます。

なんだかんだ言って運行は大手私鉄ですから、安いバス会社とは段違いに乗り心地がちがいます。シートのクッションも車両のサスペンションもよいため、安い会社の突き上げるような衝撃がありません。エンジンが近いので音はしますが、慣れれば眠れます。

西鉄の夜行バスは、当時あの岡本太郎にデザインを依頼したそうで、大阪万博でもないのに太陽の塔がデザインされています。今回、往復で乗車したバスは三菱ふそうエアロクイーンの2014年式、博多営業所所属の車番4873でした。

てっきり小倉で下りるのは私だけかとおもったのですが、私が下車したあともずっと停車していたので、下りる予定のお客さんの下車待ちだったのでしょうか。

朝6時の小倉駅は、この様子だけみるといかにも都会っぽいですよね……。

【店舗限定】#いい肉の日 に新しい牛めし肉の楽しみ方を提案「ネギたっぷり肉うどん」新発売|松屋フーズ

小倉駅前の松屋で、最近新発売の「ねぎたっぷり肉うどん」と、牛めし並盛を両方注文しました。

どういう商品なのか気になったというのもありましたが、夜行バスはいくら車内にトイレがあるといっても食事も飲み物も控えめにしないと自分がこまりますから、下車後におおめに食う傾向があるのはたしかです。

「ねぎたっぷり肉うどん」は、牛めしの具に肉吸いをイメージしたすめ(スープ)を張っているとのこと。たしかに肉吸いといわれればそんな気もしますが、これならほんとうに肉吸いにしてうどんなくてもよくねえか?という気がするのもたしかです。もっというなら、ごはんと肉吸いを別々に提供して、客が肉吸いのどんぶりにご飯をドボン(in)させるような食いかたのほうが、合っています。レンゲつけてごはんすくえるようにしたほうが、ずっと売れそうです。

牛めしはいつものとおりの安定の味で、やはりこれじゃないとはじまりません(終わりもしませんが)。

 

痛風の薬をもらいに。

11月21日に発熱外来を受診し、抗原検査陽性で自宅軟禁生活をおくることになった病院は、もう10年以上、痛風の薬を処方してもらいにかよっている病院でもあります。薬は10週分処方のため、70日ごとに通院しています。

ほんとうは12月10日だったのですが、小倉や名古屋に出かけていたため、今日、通院しました。

カルテにはとうぜんコロナ抗原検査陽性の文字がありますから、痛風の調子の話ではなく、コロナの話で医師や居合わせた看護婦と盛り上がります。

そのあと、門前薬局でクスリをもらうわけですが、お薬手帳にコロナのときに処方してもらった薬を記録していますから、それをみてまた薬剤師のかたとコロナで盛り上がります。

もうすでに「解熱剤が利かないくらい2~3日発熱したらストンと熱がさがってほとんどがそのまま回復」という共通理解があるようで、恐れている雰囲気もありませんでした。そういうものなんでしょうね……。