ゴジラの元ネタ。
The Beast from 20,000 Fathoms - Wikipedia
「原子怪獣現る」という邦題がついているそうですが、1ファゾムが6フィートだから、0.348m×6×20,000として「水深41,760mからやってきた怪獣」では、あまり怖そうにみえません。
The film's story concerns a fictional dinosaur, the Rhedosaurus, which is released from its frozen hibernating state by an atomic bomb test in the Arctic Circle.The beast begins to wreak a path of destruction as it travels southward, eventually arriving at its ancient spawning grounds, which includes New York City.
北極圏での原爆実験により凍結した冬眠状態から解放された架空の恐竜レドサウルスが、南下しながら破壊の道を歩み始め、やがてニューヨークを含む古代の産卵地に到達するというストーリーです。
The Beast from 20,000 Fathoms was one of the early atomic monster movies, and it helped inspire a generation of creature features and directly inspired Godzilla.
「水深41,760mからやってきた怪獣」は初期の原爆怪獣映画のひとつであり、怪獣映画の世代にインスピレーションを与え、「ゴジラ」に直接影響を与えました。
北極からやってきてニューヨークを恐竜が襲う。太平洋の水爆実験で目覚めたゴジラが東京を襲う。なるほどね……。
ほんじつは披露宴出席のため。
ほんじつはひさしぶりの披露宴出席のため、昼から不在です。
この日記は18時の予約投稿ですので、たぶんそのころはまだ帰宅途中だとおもいます。
披露宴なんて何年ぶりでしょうか。最初はなしをきいたときは驚きました。
コロナ以前から、籍をいれて家族で挙式はするが披露宴はしないというスタイルは確実に増えていました。
子の結婚で結納金に悩む親がいる時代です。もともとこういうのは親や祖父母の世代が見栄を張りカネをぶち込む前提で成り立っていた行事なので、あと20年もすればさらに廃れていくでしょう。女性は男がかんがえるよりはるかに見栄っ張りなので、女性の憧れの行事として残り、まったくなくなることはないでしょうが……。
生きているうちに、あと何回も体験することはないはずなので、たまにはのんびり観察しに行こうかとおもいます。