29日の記録。
玉ねぎとエリンギがあったので、朝は麦味噌の味噌汁にしました。
今日はいつもより早めに家を出ないといけません。ねむい。
こういうのを世間では逆ギレといいます。
中村氏は「高校に落ちたぐらい別にどうってことないこと。そもそも学校に行かなくても、途中で学校に行くのをやめても、会社をやめたとしてもそこで終わりなんかじゃない。そのあとも人生は続くし、そんなことで簡単に終わらないしな。大したことないことで大騒ぎしてるアンチは視野が狭いし、器量もない連中だよ」と投稿した。
その後しばらくして、再び新たに投稿。
(略)
「粘着してゆたぼんにアンチしてる奴らの大半が「自分は嫌でも我慢して学校に行った結果カスみたいな人生を送っているのに、不登校だったのに自由に楽しく生きるのは許せない」っていう嫉妬民。このままゆたぼんに成功されたら自分の人生が否定されることになるから、それが恐くて足を引っ張ってるゴミク」(原文ママ)ゆたぼん高校不合格!父・中村幸也氏がアンチ勢を猛批判「黙って見ていればいいのに」/サブカル系/芸能/デイリースポーツ online
話題になっていたころに眺めたきりでそれ以上youtubeで眺めていませんでしたから、書くのもどうかとは思ったのですが、文面が意外とひどいのでさすがにいただけません。
全学年で均等(1年=2年=3年)
青森県、宮城県、秋田県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、新潟県、山梨県、京都府、徳島県、愛媛県、沖縄県
高校入試において都道府県の大多数が中1からの成績や出席状況を内申させています。中3に傾斜配点している地域も多いのですが、上記の14県は均等配点です。これ、あとから頑張っても理由もなく不登校を続けているうえに反社会的で挑発的だと厳しい結果になるのは目に見えています。クラファンで日本一周する資金が集まるくらい人気があったわけですから、アウトローであることをやめて堅気になるなら、その資金力をつかって試験一発勝負重視の中3のみ内申の地域に引っ越すということもあり得たわけです。
ただ、このお父さん大検合格組です。高校入試の制度や構造は本人も判っており、落ちるとわかって突撃させた、話題づくり受験だったのかもしれません。
さきに大検に合格すれば18歳になったら高卒扱いですので、次の目標設定はやはり大検になるのかなとは思います。
たしかにこの親御さんの言うとおり高校入試がすべてではありませんが、社会は脱落者やアウトローに厳しく、人生の選択肢がどんどん狭められるのは残念ですが事実です。途中から本線に合流するほうが、おそらく何倍も骨が折れます。いまは過去のあら探しが簡単にでき、足を引っ張られるのでやり直しも厳しかったりします。
批判者は子の成功にたいするやっかみとかひがみというより「子で稼ぐ親」「子を洗脳する親」という点を批判しているのですが、この親御さんは認知がゆがんでいるのではないでしょうか?
もしくは、この逆ギレも含めて「芸」であるかです。