松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

2023年12月18日の日録

上から下までみごとに腐ってます。

 有限会社譲の株主は、永原氏の実子で株式会社鷹羽建設の代表者。水道企業団は、150億円もの公費が投入される新浄水場建設工事と、田川市・郡で暴力支配を続けてきた永原町長との結び付きを知られないよう、問題の土地取得を隠したのではないか――?そうした疑念を持たれても仕方がない展開だ。しかも、しつこく指摘された企業団が後出ししてきた文書は、これだけではなかった。
3件の工事契約は、すべて“1者応札”。つまり競争することなくそれぞれの受注業者が決まっている。
(略)
ごみ処理3施設の建設には付帯工事などを入れて400億円前後の公費が投入されるが、新浄水場の整備費は約150億円。業者や権力者にとっては、よだれの出そうな話だったろう。それが土木・建築、機械設備、電気設備の入札いずれもが1者応札。おかしい。
では、入札参加条件はいかなるもので、どのような過程を経て決められたのか?疑問が生じたため確認したが、入札参加条件を決めた過程を示す文書が、ない。企業団側を追及したところ、案の定、こうした大型公共事業では通常あり得ない杜撰な決定過程の記録が残されていた。

『隠蔽』— 田川広域水道企業団・新浄水場建設工事に不正の臭い | HUNTER(ハンター)

なにやら上のほうでは「裏金づくりはよくない!」と吠えていた首相経験者(故人)が居たそうですが、そういう方々が吸い上げるパー券の原資って、こうやって税金から還流してくるものでもあります。

こういう利権の構図があるから世襲があります。少しでも権力に陰りをみせれば、警察がうごきはじめますから、なにがなんでも逃げ切らなければなりません。

必死さが違います。労組なんかお話になりません。自民党が強いはずです。

 

18日の記録。

私が住んでいるマンションの3階から駐車場を眺めると、車のフロントガラスが曇っているようにみえます。凍結しているかもしれないので、やかんでぬるめのお湯を準備してから、駐車場へ向かいました。

凍ってはいませんでした。夜中に雨になり、凍結は免れたようです。

事業所の駐車場から空を撮影してみました。

寒いせいか、事業所の従業員さんもほとんど建物の外に出ていきません。

今日も心安らぐ倉庫の片隅で、お湯でお茶漬けにしてご飯をいただきます。

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お茶漬けをかきこみながらLINEを眺めると、なんとLINEポイント1000ポイントが当選していました。当たるのはうれしいのですが、LINEポイントって、何に使えるんでしょうね?いまさらスタンプやら着せ替えやらと引き換えてもね……。

まぁ、持っていればなにかに使えるかもしれません。

事業所に戻ってきました。少し雲が減りました。もしかすると明朝はもっと冷えるかもしれません。

事業所のかたから、大分県国東半島産のひじきをいただきました。

帰宅途中にコスモスに立ち寄り、個包装の丸餅を買ったので、ひじきと一緒に神棚のお供えにします。今回は中央に米と塩、画像向かって右に丸餅、左にひじきと煮干しという標準的な配置です。