デ◎パ系への対応で若い従業員さんから叱られる。
事業所の駐車場に従業員のものでもなく、あきらかに取引先関係者のものでもない車が停まっていました。近くの道の駅などほかに停められるところに気づかないのか、夜中にここで仮眠をとる車がたまにあります。
「ここ、9時になったらお客さん来るんですよね、もうそろそろ出て行ってくださいね」と言おうとすると、窓全開でした。なかで死にそうな顔をして私と同年齢くらいの女性が泣いています。
「たすけてください」と言われて話を聞くと、交番に相談したがとりあってもらえずここで泣いていたと言います。
聞くと、テレビの画面越しにNHKをつうじて総務省から監視されており、一挙手一投足がすべて向こうに知られていて、なぜか自分にかかわる話ばかりテレビでNHKが流すそうです。
「あなた、日本人って1億人以上いるんですよ。NHKの契約件数は4,000万件あるんです。最低でも日本には4,000万台テレビがあります。総務省何人いるとおもってるんですか。職員定数4,000人です。なんで1億人からあなただけ監視するんですか。さてはあなた逃げ回ってるオ◎ムかハイジャック犯ですね。人殺しでもわざわざ監視されませんよ。どんな監視されるような悪いことしたんですか。正直に言ってください。そこの交番に私があなたを突き出しますから」
と言うと、激おこぷんすかぴーぴー丸でさっさと車を発進させて出ていきました。
それを見ていた女性従業員さんが、びっくりしています。
こちらがびっくりしてしまいました。
「あんな言い方あるんですか」と言います。
「ここはこころの病気があるかたの治療ができる場所ではないし、あのまま延々と話を聞くほどヒマではない。精神病院に連行しようにも措置入院なんていまはやってくれない。あそこの事業所に行っても取り合ってくれないとおもわせたもん勝ち。追い返すしかないし、二度と来たいとおもわないよう敢えてきつく言うしかない。かりに逆上して戻ってきて俺を刺せば上等。あなたが110番すれば警察はこれを口実に措置入院できて、この地域は安全になり、死ねばおれもやっと貧乏から解放される(あはは」
「刺されて死ぬ?」
「これから楽しい未来があるわけでもなし。さっさとラクになりたい」
と言うと、
「どうしてそんな冷たい対応とか悲しい話がさらっとできるんですか。人間なんですか!」と叱られました。
どこが彼女のご機嫌にさわったのかはわかりません。
17日の残りの記録。そしてやっと新しい掃除機が来た。
日記やメールチェックをしているあいだに、ご飯を炊きました。いろどりにコーンと枝豆を入れ、2.5合のお米に梅干し2ついれたご飯です。
タッパーウェアに2つ詰めて、冷凍庫に保存します。お釜に残ったご飯はどんぶりに入れて、今日の晩御飯用に冷蔵庫で保存します。
今日は、以前につくって冷凍しておいたものを、電子レンジで解凍してお昼弁当に持参します。これ、ローリングストックと同じ発想で、古いものから出しています。
新しいものをそのまま持っていけばいい、というかたがいますが、それはよくないのです。市販の冷凍食品のように完全密閉しているわけではありませんから、冷凍しているあいだに水分が抜けて味は落ちていくため、順番どおりにしないと、いずれどこかでとんでもなく劣化したものを食う羽目になってしまいます。
事業所の敷地に入ってきた土砂撤去作業をはじめるまえに、今日の空もようを撮影してみました。
赤貧生活を送った差益で、なんとかロボット掃除機の新品を買うことが出来ました。
さっそく、wifiルータ経由でiPhoneと接続して、起動してみました。
ロボット掃除機の動作音を聞きながら、袋めんにもやしと枝豆、レトルトのおでんで晩飯です。
18日朝の記録。
今朝はスパゲッティを茹でて、レトルトのパスタソースをかけていただきます。ちょっと豪勢ですね。あとの昼弁当とコーヒーはいつも通りです。