急におススメに出てきたので眺めているのですが。
youtubeのおススメ動画として掲載されていたので、眺めました。
8年前の動画ですが、1兆円企業をめざすそうです。
現在の叩かれぶりをみると、いろいろな意味で興味深いものがあります。
バレなきゃいいで済む立場じゃなかろうに。
4月の静岡県議選で最年少当選を果たした国民民主党所属の中山真珠県議が4日、静岡市内で無免許運転をしていたことが分かりました。中山県議は離党届を出す方針です。
無免許運転が発覚したのは、4月の県議選で当選の最年少記録を塗り替えた静岡市清水区選出の中山真珠県議(28)です。本人や関係者によりますと、中山県議は5月16日で免許が失効していたにも関わらず、4日、静岡市内で無免許運転をしたということです。警察官が運転中の中山県議に声をかけ、無免許運転が発覚しました。
どうもよくわかりません。年に2回は出くわす飲酒運転撲滅キャンペーンで一斉検問やってる時期ならともかく「運転中の県議に声かけ」ということは、事前にタレコミがあって車が走り出すところを待ち伏せでもされないかぎり、そう簡単に発覚しないからです。
このニュースのコメントは批判一色ですが「蹴落としあい」の要素も考慮すべきではないのか……。
と、かんがえていたらほかの記事が背景をくわしく報道していました。
8月4日、静岡市葵区で無免許運転をしていました。また、横断歩道で一時停止をせず歩行者の通行を妨げたとして違反切符も切られていました。
(略)
会派や捜査関係者によりますと、中山県議は無免許運転が発覚する2日前の8月2日に、更新手続きをしようと中部運転免許センターを訪れていたことが新たに分かりました。しかし、受付時間を過ぎていたため手続きができず、職員から免許が失効していることの説明を受けて、運転代行”で帰ったということです。
免許の更新を忘れていたのならともかく(私も1年勘違いして免許更新で失敗しかけたことがあるためこれで他人を責められません)、無免許運転であることの説明を警察からうけたその2日後にまた無免許運転、しかも違反切符切られるようなクソ運転をするというのは、これ、まったく弁解の余地がないやつです。アホにもほどがあります。
ただし、失効後6か月以内の方又はやむを得ない理由により失効後6か月を経過した方は、失効期間に応じて運転免許試験の一部が免除となります。
運転免許が失効した場合は無免許となりますので、運転免許を再取得するまでの間は、車の運転はできません。
やむを得ない理由とは、申請者本人が、
・海外旅行をしていたこと
・災害を受けたこと
・病気又は負傷したこと(入院等)
・身体を拘束されていたこと(刑務所への入所等)
等をいいます。
「更新のお知らせのはがきを見ていない」「仕事、介護等が忙しかった」等の理由は、やむを得ない理由としては認められません。
免許失効6か月以内なら、適性試験(免許更新の時にうける視力検査など)のみであらたな免許証を交付してもらえます。管轄の警察署に行けば、土日営業している免許試験場とか総額いくら持参すればいいかとか、いろいろ教えてもらえます。
このニュースを読み、私も念のため運転免許の期限(2026年でした)を確認しました。みなさまも更新もれにご注意ください。
7日の記録
朝5時に起床してあれこれ用事をすませ、平日常勤の事業所にむけて家を出る段になって、朝食をとっていないことに気づきました。先日から書いているとおり、とにかくだるくてしっかり朝食なんて気分ではありません。
ひきわり納豆2パックいただいて、家を出ました。
事業所から帰宅し郵便受けを確認すると、昨年演奏会を聴いたアルモニア管弦楽団からレターパックライトが届いていました。開封すると、8月11日に行われる演奏会の招待券が入っていました。
……ふつうなら出かけるところですが、11日といえば帰省シーズン真っ最中です。
オフシーズンなら甘木インターチェンジから佐賀大和インターチェンジまで車で30分ほどですが、鳥栖ジャンクションで渋滞にはまってとんでもないことになるのが目に見えています。かといってJRや下道も……おそらくシャレになっていないことでしょう。まだ数日ありますので、どうしたものか思案することにします。
いくら食欲がないといっても、腹がまったく減らないわけではありません。
なにかさっさと食べられるものを作りおきしておこうとおもい、事業所からの帰り道、スーパーに立ち寄り、合い挽きミンチとにんじんを買い求めました。
にんじんをつかったハンバーグの作りかたについて書いていますが、一般的には、以下のWEBサイトのような作り方をします。
- にんじんを生のまま加えるより、いちど炒めたほうがさらに甘みが増します。
- おろしたにんじんはまとまりが悪く、つなぎ(パン粉など)や肉の分量を減らすことができません。炒めた千切りはそれ自身が絡みあうため、使用するミンチの量を減らすことができます。
という点をご了承のうえ、はじめてにんじんハンバーグに挑戦するさいは、上記のWEBサイトなどを参考にすることをおすすめします。「もっと野菜多め・肉少なめ」をめざしてみたいとき、この日記を参考にされてください。
ハンバーグをつくることにして、にんじんをまずスライサーで千切りにします。
油をひかずににんじんを弱火で炒めます。
そのあいだに、合い挽きミンチと冷凍枝豆、パン粉、オートミール、こしょう、しょうゆ、塩、味の素、ほんの少量の日本酒をボウルにあけ、箸でざっくりと混ぜておきます。
炒めたにんじんがさめて、手でさわれる温度になるまで待ちます。ボウルで混ぜたミンチや枝豆のなかにいくつかにんじんが見えますが、スライサーをつかったときの残りです。
いちいちボウルを洗うと洗い流してしまい材料がもったいないので、そのまま使い回しています。
この日、この時点で室温は30度を超えていました。
火を使わないIHなのに汗がたれてメガネがくもります。風呂場でつかっている汗ふきタオルを首にまいて顔をぬぐいながら、想定外の暑さにイライラしながら料理を続行します。
マンションのすべての部屋の窓を全開にしているのですが、台風が近づいているせいか、生ぬるく湿った風しかはいってきません。なんでこんな日におかずの作りだめをはじめてしまったのかと後悔します(笑)
こねます。ミンチ1にたいして、おおよそ、にんじん1+冷凍枝豆1で、肉の比率は3割ほど。「ハンバーグもどき」とでもいうべき代物です。
丸めたら、フライパンで焼きます。焦げ目がついたら、ひっくり返します。
オートミールとパン粉がつなぎとしてよく働き、肉汁がもれることはありません。フタをして弱火で10分も焼けば、中まで火はとおります。
中央には、こねて丸めるさいに余った冷凍枝豆を寄せておきます。これはあとでソースの一部になります。
ハンバーグソースとして、フライパンについた焦げを水でとかし、ウスターソースとオイスターソースを加えて煮立てたものを用意します。
ソース味が嫌なら、フライパンの焦げを水で溶かして染み出た肉汁の旨みを移し、焼肉のたれを加えて煮立てて和風にしてもかまいませんし、トマト缶をつかって煮込み風にしてもうまくいきます。
タッパーに分けて入れ、さきほどのソースをうえからかけて冷蔵保存します。
晩御飯に、もやしと油揚げと納豆の味噌汁と、ハンバーグを2ついただきました。
油揚げ、もやし、納豆、どれもすぐ火がとおる具材なので、暑い時期の手抜き味噌汁にはもってこいだったりします。
さすがにこのどんぶり1杯の味噌汁を食えるはずもなく、半分残して翌朝いただくことにしました。