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厳密には「神社めぐり」ではありません。インターネットで「場所がわからずさがした」という記述が多かったことから、今回番外編として取り上げることにします。
猿喰城の東側の森の中に、11基の五輪塔が並んで祀られています。これらの五輪塔は、地名にちなんで柳田弥九郎の墓と云われています。柳田弥九郎は、畑城(陣山城)の武将で、落城の後この地に隠遁したと地元では云われています。
訪問当日のGPSログを地理院地図で示します。
門司変電所の金網に沿って進み、行き止まりで森にはいります。
しばらく歩くと、目の前に複数の五輪塔がみえてきます。
畑城(陣山城)がどこか調べてみると、赤丸のあたりにあったそうです。この墓があるあたりまで、直線で2kmほどでしょうか。
(2022.09.09訪問)
訪問当日の様子はこちらに掲載しています。