ただの金満自慢話だった。
親は「普通に育てたつもりなのに」と考えていても、子どもは「親のせいで不幸になった」ととらえる親子が増えている。本連載では、ロストジェネレーション世代(1970~80年代前半生まれ)のロスジェネの子どもがいる親、もしくは当事者に話を伺い、 “8050問題” へつながる家族の貧困と親子問題の根幹を探っていく。
(略)
「コロナ禍になって、死を考えるようになったでしょ。息子に“これからどうする?”と聞いたら、“考えていない”って言うんです。でも聞かれるのがイヤみたい。怖いんでしょうね。でも、それでもいいかなって。息子と同級生の女の子は、アメリカ留学までしたのに、ずーっと派遣社員。海外旅行で知り合った男性との間に子供を作って、しかも年子ちゃんで、小さなご実家に6人がすし詰めになって生活しているんですって。
【家族の貧困】「無職で10年経ってしまった…」家族以外の社会と繋がらない“中年になった息子”~その2~(サライ.jp) - Yahoo!ニュース
「親離れできない子供と共倒れの危機」という体裁ではじまるため黙って読んでいたら「笑」撃の結末でした。
これ、ぜんぜんおカネに困ってません。
どこが「家族の貧困」なのでしょうか?
多少のズレなら、なかなか適合する取材対象みつからなかったんだろうなぁ、と同情できますが、親が子供を食わせる余裕があることをむしろひけらかし、つまらん仕事や生活をさせるくらいなら無職OKと認識していることも吐露しています。
読みかたがおかしいのか、タイトルがおかしいのか。
ひさしぶりに自分の国語力をうたがう記事に出会いました。いや、そう読めてしまう自分のこころがひねくれているのか?
18日の記録
十五、十六、十七と私の人生暗かった
過去はどんなに暗くとも夢は夜ひらく
ではありません。
15・16・17と、3連休でした。
3連休明け、平日常勤の事業所で電話がやみません。電話がつながらないため、お客さんもひっきりなしに来ます。
田舎で年寄りだけの家だと、大雨で被災してもなにもできません。親戚や御子息が田舎に戻ってきていろいろ作業を手伝い、想像以上の被災ぶりに気付いて「さっさと片づけろ」「どうにかせれ」とやいのやいのとなった次第。
帰ってきて、昨日、被災地の写真再撮影に出向いたお宅でいただいた「出前一丁」をひとつつくっていただきます。
たぶん、朝起きてまた朝食代わりにひとついただくことになるでしょう。
おやすみなさいませ<(_ _)>