8日の記録
OCN モバイル ONE|格安SIM・格安スマホ | OCN
OCNモバイルに切り替えて数日経ちました。データ通信量をチェックしてみると、小倉の知人事務所に行き、電車・車でウロウロしているときと、ほぼ立候補予定者の事務所&自宅で内職の日で、がらりと違います。
「低速通信時の通信量」というのは、ほぼカーナビタイムで道案内してもらっているときの通信容量とかんがえてまちがいありません。カーナビとしてつかっていなくても、USB接続でCarPlayが認識しているあいだは、どこを走っているかずっとログ採取していますから、そのときにデータ通信を消費しています。これ、いちがいに悪いとは言えません。何回か走っているうちに、ひごろつかっている道を優先して案内するようになりますから、勉強してもらうためには必要なのです。
あと、当たり前っちゃ当たり前ですが、google先生で検索したりするときは「節約モード」を解除しないと、とてもじゃないが使えません(笑)
今日は知人事務所経由で日雇乞食をしに、西鉄大橋駅付近まで出ました。
帰りは宮の陣駅で、甘木行に乗り換えます。
花畑急行を待っていると福岡天神行の急行が先発していきました。
晴れた日の先頭車最前列は、大きいお友達も小さいお友達も、子供連れのママさんも、笑っちゃうくらい前面展望を見にきて混雑しています。私も含めて、いったいいつから何回眺めたかわかんない景色なのに、やっぱり眺めてしまうのです。不思議ですね。
「落魄(らくはく)」
20年勤務した市役所を追放され、さらに4年半働いたところも満期契約終了となり、日々困窮の身なのにいちばんカネにならない立候補予定者の相手に時間をとられ、どうにもこうにもなりません。
この状況をいつも「落魄の身」と表現しているのですが「なんですかそれ」とLINEで質問がありました。
おちぶれることを言います。「大辞林」はさらりと解説しているためあまりニュアンスは伝わりにくいかもしれません。
「大辞泉」は、ニュアンスを伝えるため類語の欄が充実しています。「凋落」「転落」「なり下がる」「末路」「斜陽」と、明日にでも海にダイブするか、山の防空壕跡で睡眠薬自殺でもしかねない雰囲気が、よくわかります。そういう意味では、もし買い切りの国語辞典アプリを一冊を選ぶなら、いまは大辞林より大辞泉がよいかもしれません。
類語辞典(大修館書店「日本語大シソーラス」)になると「破滅」「破綻」「身を滅ぼす」という表記も登場して、より悲惨さが伝わります。
[嗚呼ねつ造のNHK(3)]「NHKやめますか、○○やめますか」
「神社めぐり」につづくこの日記の基幹シリーズになりつつある「NHKシリーズ」です。
むかし、「覚せい剤やめますか、人間やめますか」ってありましたけど、ほんと「NHK(見るのを)やめますか、人間やめますか」の域に達しつつありますね。
おかげでネタがあって困ることはないんですが……(笑)
「NHKにカネを渡さない」「NHKと関わらない」「NHKに屈しない」の「三ない運動」で、NHKを壊滅に追い込みましょう。