大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI )
竹下地禄神社境内にあるえびす様です。
竹下恵比寿神社由来記
竹下恵比寿神社の御神体は楠材を以て彫刻された恵比寿様で中津の彫刻師、雲秀斎の作と言われている。
これは竹下商店街の舌間家の前店主故舌間義男氏の厳父大七郎氏が鞍手郡に在住の頃大正五年近郷の有志とはかり若宮町湯の浦山麓に石祠を建立しお祀りしたものである。
以来四十数年福徳の神として商家農家の信仰の中心となり年々盛大な祭典が行われその当時は、豊作と商業繁栄の神様として参拝者が多く遠隔僻地から訪れる熱心な信仰者が数多くあったとのことである。
昭和三十三年当時竹下商店街は商店連盟を結成した直後で種々商店街の発展策を企画して居たので舌間家の了承を得て当、商店街の商売繁盛の守り神としてお迎え申し上げることとなった。
若宮町(現在の宮若市の西側)に湯の浦山?とそんな山あったっけ?とかんがえ、おそらく湯原山と脇田温泉のことではないかとおもうのですが、どうでしょうか?
福岡県神社誌:記載なし(発見できず?)
[社名(御祭神)]?
[社格]?
[住所]?
[境内社(御祭神)]記載なし。
(2022.07.04訪問)