先月下旬からトルコリラが急滑降しはじめ、とうとう6円台となりました。
20万ほどFXの口座にいれて、50銭刻みで買い注文をいれ、しばらく様子をみていたのですが、こんどは突然上昇しはじめ、4880円いただきました。
いまの仕事場では、昼飯は配達弁当屋さんの弁当を食っています。食券が10食で4,200円なので、約2週分食費が浮きました。ありがたいことです。
トルコ国営銀行が大規模なドル売り介入、リラ急騰に寄与=関係筋 | ロイター
[アンカラ 23日 ロイター] - トルコの国営銀行が今週、大規模なドル売り介入を実施したことが複数の関係者の話で分かった。介入規模は20─21日の2日間合計で30億ドルといい、今週のリラ急騰に寄与したとみられる。
国営銀行によるドル売り介入と同時にトルコ中銀の外貨準備高も減少。20─21日の2日間で約60億ドル減少した。
中央銀行を大統領がしばいてむりやりリラ買いさせているという話もあり、外貨が尽きればまた下落するかもしれません。もうしばらくFX口座の20万円はそのままにして、遊んでみようと思います。
人口構成をみればわかるように、老人病とはほど遠い国ですから、大統領が変われば、また状況も変わるでしょう。
以前は、純金積立から半年ごとに20gから40g現物の引き出しができたのですが、今年後半はぎりぎり20gに届きません。金価格上昇がにくいですね……。
金は金利も配当もありませんが、退蔵できるのが最大の利点です。
インデックス投信の積立は、日本1・先進国3・新興国1、株3:リート1の割合で株とリートの銘柄を数本選び、毎営業日ごとの買付額を3,000円に設定していました。
しばらくこれで続行のつもりだったのですが、比率を変更して日本1・先進国4・新興国1、株4:リート1で、割合を変更し、1回あたり3,500円まで増額してみることにしました。
リアル知人から「純金積立をやめてこっちに回せ」という意見もあるのですが、株が暴落すれば金が光る相関関係にこれまでも助けられてきましたし、女と二股交際(不倫)すれば死ぬ目にあいますが、投資先は二股でも三股でも(資金面以外の)制限はありません。
その肝心の資金がないんですけどね(笑)