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福岡県神社誌では、干潟字下鶴の天満神社は、明治４４年（１９１１年）に同じく干潟の阿蘇神社に合祀されたとあります。おそらく戦後に再度分祀されたものと思われます。
周囲より小高い丘（築山？）の上にあり、一部のネット情報では古墳跡という書き込みもあるのですが、真偽は現時点ではわかりません（わかるかたはコメントをいただけると助かります）。
福岡県神社誌では天満神社ですが、現地の鳥居の扁額は「天満宮」です。
福岡県神社誌に記載のある御祭神は菅原神（菅公）だけですが、実際に現地で社殿にあがらせていただくと、御神体は３柱あります。真ん中の小さな木像が菅公なのでしょうか？赤貧にはどうもそうは見えないのですが……。
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[福岡県神社誌（抄）] 記載なし（発見できず？）
[社名（御祭神）]？
[社格]？
[住所]？
[境内社（御祭神）]記載なし。
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（2019.11.16訪問）
