小倉に用があると、早めに来て必ずお参りするようになった八坂神社と、その境内のはずれにある高倉稲荷神社です。
２１日、やたらと車が多いのに驚いたのですが、祖霊殿（納骨堂？）の大祭だそうで、車がひっきりなしに出入りしていました。騒がしかったので、はずれの馬頭観音とお稲荷さんに手をあわせ、天津祝詞と般若心経をあげて事務所にもどりました。
般若心経というお経の最後、「ぎゃーてーぎゃーてーはーらーぎゃーてー」は、「行こう、とらわれることのない世界へ」という意味だとむかし習いましたが、数年前から或る霊能者がこれは呪いだと主張しているようです。「滅びてしまえ」という呪いが込められていると言います。
ほんとうのところはどうなのかわかりませんが、たしかにこの一文だけはほかと様相が違う感じはします。まだいろいろと勉強すべきことだらけです。
