先日、ちくわの話を書かれてもしょうがないとコメントがありました。
あれを見て、そのうちまた「うべかま」を買ってきて記事にしてやると思いました。
赤貧はそういう性格なのです。
２１日、久しぶりに小倉と下関に出たのですが、このあたりにくるとどこでも「うべかま」が手に入ります。
赤貧の住んでいる甘木や久留米方面でいえば、大川の志岐蒲鉾に匹敵するブランドです。
ただ、志岐蒲鉾に比べるとはるかに値段的に手に入りやすく、あそこまで高級路線を打ち出してはいません。
https://www.ubekama.co.jp/item/kamaboko/ginsen_kamasashi.html
https://www.ubekama.co.jp/item/chikuwa/gokuichi.html
この日は、下関駅でちくわとかまぼこを買い求めました。そこらへんで売っているちくわやかまぼこと大違いの弾力があり、わさび醤油をつけながらいただくと別物であることがわかります。帰宅して包丁で切り分け、粉わさびを練って醤油とめんつゆを１：１で割ったものに加えてわさび醤油をつくっていただきましたが、あらためて美味いと感じます。
いつもは西小倉駅前のコンビニで「つづみちくわ」を２本買い求め、それを事務所に持っていって昼飯（間食）代わりにいただいていたのですが、それよりもグレードの高い商品だけあって味も濃く、弾力もねっとりとしています。こういうのがほんらいのちくわやかまぼこというのでしょう。
