指揮:ダヴィッド・ゲリンガス
ピアノ:小菅 優
ロッシーニ:歌劇「シンデレラ」序曲
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プロコは音響と音色のみで勝負な作曲家の最たるものなんで、ホント頑張っても拍手でが返って来にくいですよね。小菅さんが武満をアンコールでやるから、なおのことそう感じます。
前半のベートーベンは、えらく上品やな、と思いましたがこれはおそらく彼女のキャラではなく、指揮者のキャラなんでしょうね。
アンコール聴きながら、そんな気がしました。ベートーベンえらくチョコ弾きしてたんですが、武満は意味を求めてましたもんね。
それと、今日は来年度の定期演奏会のプログラム告知が入ってました。
12回のうち、7回が秋山さんなんですね。
ブルックナーを小泉さんでやると思ったら6番かい。
すげー渋いプログラムをところどころにしのばせつつ、全体としては冒険してないのでちょっと意外かな。
バレエ・リュスのシリーズ、大野和士さん連れて来るんだ。へえ。