松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

2024年9月14日(土)の日録。

14日の記録。

今日は病院に痛風の薬を処方してもらいに行く日です。いつもより1時間遅く起床して、ベランダの鉢植えをチェックしたあと、もやし入り焼きビーフンを朝食にいただきます。

病院で処方箋を書いてもらったあと門前薬局で薬を出してもらい、そのあと散髪に行くところまでは決めていました。午後からなら高良山行けるかな……とは思っていたのですが、朝7時台から19時台まで、南西にろくなのがありません。色難はそもそも女に縁がないから良いとしても(厳密には自分の女や嫁でなかったとしても、職場関係などに響きます)、そのほか水難や怪我に関係した象意がずらりと並びます。ほかの要素がいいなら壊れる=resetを意味しますから貧乏を打破してくれるなにかを期待するのですが、ほかの要素も悪ければ素直に肉体への受傷と考えるしかありません。

こういうときは対談シリーズはアクセス数が伸びるので、昼から知人のところにネタをもらいに行くのが無難かもしれません。

散髪を終えました。7月13日以来ですから2か月でこの量です。どんなに貧しくても髪は伸びる……。

散髪の後は、大己貴神社にお参りします。

さきに御神体山を遥拝します。

ベンガラ色の社殿が奇麗です。

手水の隅に花が活けられています。まいどながら見事なものです。

ミセスロイド クローゼット・洋服ダンス用 3個入 1年防虫 金木犀の香り 防虫剤

午後から知人事務所のパンチ作業現場にお小遣い稼ぎに行きました。帰りに駅前のイオン系列のお店で防虫剤の特売をしていたので買い求め、クローゼットのなかの防虫剤を交換しました。

書斎にトイレの芳香剤に近い人工的につくられた金木犀の香りがほんのり漂ってきます。これはさすがに失敗したな、と思いましたが、いずれ慣れるでしょう。否、鼻が慣れてくれないと困るのですが。

 

12月の航空券を手に入れました。

名曲全集 第202回<後期> - 東京交響楽団 TOKYO SYMPHONY ORCHESTRA

ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団 名曲全集第202回
日時:2024年12月22日(日)14:00開演(開場13:15)
会場:ミューザ川崎シンフォニーホール
[出演] 
指揮:秋山和慶
ソプラノ:盛田麻央
メゾソプラノ:富岡明子
テノール:城宏憲
バスバリトン:加藤宏隆
合唱:東響コーラス
管弦楽:東京交響楽団
[曲目]
ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲 第3番
ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 op.125 「合唱付」 

12月22日に、ミューザ川崎で行われる秋山さんの第九を聴きに行く予定です。

日帰りの往復航空券をやっと手配しました。9月21日は航空券を押さえるのが遅くなりすぎて北九州空港まで自力で行かないといけなくなりましたが、今回は福岡空港~羽田線なので、電車や路線バスで行けます。ありがたいですね……。

第九(福岡) || 公益財団法人 九州交響楽団 -The Kyushu Symphony Orchestra-

九州交響楽団 第九公演(福岡)
日時:2024年12月21日(土)15:00開演(開場  :  )
会場:アクロス福岡シンフォニーホール
[出演]
指揮:沼尻竜典
ソプラノ:鈴木玲奈
メゾソプラノ:渡辺玲美
テノール:宮里直樹
バリトン:大西宇宙 
合唱:
管弦楽:九州交響楽団
[曲目]
ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 op.125 「合唱付」

前日は九響の「第九」です。はしごするのもいいかもです。