過去に「神社めぐり」に掲載するため作成した文章です。現在ではリンク切れとなっている箇所や、すでに情報が古い部分もありますが、再取材はせず当時のまま掲載します(注記:2024.08.25)
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当日とにかく雨と風があって、iPhoneで撮影するため傘をかたむけると、ビニール傘が風でめくりあがります。とにかく撮影しにくいったらありゃしません。
風向きで傘がめくれるためうまく撮影することができず、御神門は裏側からの画像しかありません。
弘安元年(1278年)創建。通称「牛の宮」と崇められ、牛馬安全を祈念する信仰があった。神門は、長州藩の孫藩である清末藩の毛利家の門の一部を移築したものである。桜の名所としても名高い。境内からは下関漁港が一望できる。
社殿横からの画像でわかるとおり、広前がほとんどありません。
そのため拝殿正面からの画像は、石段をおりた場所から撮影したもののほうが、様式を把握しやすかったりします。
社殿正面向かって右側に、彦島八幡宮のホームページにも記載があるお稲荷さんがあります。
たぶんお汐井台だとおもうのですが、じつに立派です。
(2023.03.21訪問)
訪問当日の様子はこちらに掲載しています。