松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

2024年3月22日(金)の日録。

22日の記録。

24日(日)に大雨警報の可能性があると気象台が発表しているわりには、いい天気です。どうも天気予報が信じられないなぁ、と思いつつ、駐車場を掃除します。

白楽天 - 筑後大石/中華料理 | 食べログ

今日は平日常勤している事業所のかたと「白楽天」という中華屋さんで夕食でした。

待っても来ないので、さきにノンアルコールビールとから揚げをもらって新聞を読んで時間をつぶします(取り皿やお椀は参加人数分さきにテーブルに供されました)。

全員そろったのは17時半すぎでした。

 

これ、追いかけまわすのもどうなのでしょう?

22日、いちど午前2時ごろ起きて雑用を片づけます。そのあと二度寝して午前5時過ぎに起床し、NHKラジオ第一放送を聴きながら出かける準備をしました。

スポーツ賭博はアメリカの38州で合法だが、ロサンゼルスがあるカリフォルニア州では違法となっている。
MLBは独自のポリシーで、「選手、審判、チーム、リーグの関係者や従業員」が野球で賭けをすることや、違法な賭博で賭けをすることを禁止している。
(略)
ESPNは、マシュー・ボイヤー氏が運営する賭博業者に昨年9月と10月の1回ずつ、大谷氏の名義で50万ドルが支払われたことを示す銀行の情報を確認したと報じた。
米紙ロサンゼルス・タイムズによると、ボイヤー氏は、数百万ドル規模の違法スポーツ賭博を追う検察当局の捜査を受けたが、罪に問われてはいない。
水原氏はインタビュー取材の際、ギャンブルでの借金について大谷氏に助けを求めたと述べ、次のように説明したとされる。
「(大谷氏は)明らかに喜びはせず、私が二度とこうしたことをしないよう助けると言った」
「翔平は賭博に全く関わっていないことを分かってほしい。また、私がこれを違法だと知らなかったと分かってほしい。私は痛みを伴う方法で教訓を得た。もう二度とスポーツ賭博はしない」
大谷氏の広報担当は当初、同氏が水原氏のギャンブルでの借金を肩代わりするために資金を振り込んだとESPNに話した。しかしその後、その説明を撤回した。
水原氏も説明を変えたと報じられている。現在では大谷氏について、水原氏のギャンブルでの借金については知らされておらず、送金もしていなかったと述べているという。
ロサンゼルス・タイムズは、大谷氏の弁護士のバーク・ブレトラー氏が、水原氏が「大規模な窃盗」に関わったと非難しているしていると報じている。

大谷選手の通訳の水原一平氏、ドジャースが解雇 窃盗疑惑の報道後 - BBCニュース

ずっとこの話題をやっています。こういうときは、日本のマスゴミはあてになりませんから、BBCやAFPを確認します。

  • 全米50州で判断の基準が違い、38の州では合法だが、カリフォルニア州では違法である。
  • 通訳さんはカリフォルニア州で違法だと知らずにやった。大谷が通訳さんの負けを肩代わりした。そのように大谷の広報担当が最初に説明した。
  • ところが野球賭博や違法賭博の負けを肩代わりすることじたいがMLBの内規にひっかかることに気づいたので、大谷を守るために「通訳さんが勝手にやった。おカネを盗んだ」という新たな筋書きを球団とみんなで考えた。

BBCの報道はこう読めます。

日本人からすると偉大な「聖人」である大谷も、アメリカのみなさんからみれば「MLBにやってきた外人選手のひとり」なわけです。

日本国内だったらマスゴミの報道統制に守ってもらえた部分が、向こうでは丸裸にされていくのかもしれません。