松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

2024年3月19日(火)の日録。

いまではコンプライアンス上問題があるのでしょうが。

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【矢追純一】UFO 取材特報 第3弾 / ガルフブリーズ、宇宙人の子供 モニカ、アルチラータ・メサ、ダルシー DUMB 捜索、アブダクション | Montauk Boy - YouTube

身も蓋もない話だが、ウンモ星人の正体は割れている。
手紙を研究しているグループのメンバーであるホセ・ルイス・ホルダン・ペニャ(Jose Luis Jordan Pena)である。
彼の描くイラストはウンモ星人の手紙にあったイラストとそっくりであるだけでなく、UFO写真もアマチュア写真家でもある彼が偽造したものであった。 

ウンモ星人 (うんもせいじん)とは【ピクシブ百科事典】

数日前から矢追純一さんのUFO特番を寝る前に視聴しています。

いまにしてみると、インタビューされている本人が再現ドラマに出演していたり、ツッコミどころだらけです。わざわざ海外に取材に行って、会ってくれた本人が、いちいちセットかなにかで再現ドラマ撮影に協力してくれるか……?それもCIAだったり米軍だったりのそれなりの役職を名乗る者が、機密情報を日本のテレビ局にペラペラしゃべるか?

当時は小学生や中学生でしたから深く考えていませんでしたが、これは問題です(笑)

いまはコンプライアンス上いろいろあるでしょうが、こういう馬鹿馬鹿しくて面白くてありえない話をやると、テレビ局も視聴率復活するのでしょうけどね……。

 

19日の記録。

年度末が近づいております。出向がとけて親組織に帰る者、4月から勤務地が親組織になる者、出て行く者の情報は次々とあきらかになっていますが、代わりに来るひとの情報は厚いカーテンでおおわれ、なにもわかりません。

スタッフ減員という可能性もゼロではないため、どことなく落ち着かない雰囲気がただよっております。

【キーウ時事】ウクライナのゼレンスキー大統領は17日、ロシア大統領選で当選が確実となったプーチン大統領を「独裁者」と批判し、「永続的な支配のため、あらゆる手を使っている」と糾弾した。

「独裁者」「選挙のまね事」 プーチン氏当選の正当性否定 ゼレンスキー氏(時事通信) - Yahoo!ニュース

戒厳令下であることをいいことに大統領選挙を停止したかたが、よその選挙はインチキだ!と言ったところで、どのくらい説得力があるのでしょうね?

ウクライナ最高会議(議会)は6日、ゼレンスキー大統領の提案を受け、ロシアの侵攻下の戒厳令と総動員令を5月中旬まで3カ月間延長することを決めた。ウクライナでは戒厳令下、国・地方レベルを問わず選挙を行えないことになっており、本来なら3月に実施予定だった大統領選が正式に先送りされる。
現地メディアによると、ゼレンスキー政権与党「国民の奉仕者」を含む最高会議の全会派は昨年11月、戒厳令が解除された後も6カ月間は選挙を行わない方針を覚書で確認している。 

ウクライナ戒厳令、5月まで延長 3月の大統領選先送り―議会:時事ドットコム

目糞鼻糞を笑う」という言葉があります。

戦争が終結したあと、カネ握りしめて逃げ散らかす時間稼ぎまで事前合意済みの皆さんに、いろいろ物騒でも曲がりなりにも信任を得た者を批判できるのでしょうか。

不思議なことをやってますね。

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経済産業省は、太陽光など再生可能エネルギーの普及のため電気料金に上乗せしている賦課金について、2024年度の標準的な家庭の負担額が年間1万6,752円になると発表しました。前の年度からおよそ1万円増えていて家計の負担が増す可能性があります。4月の使用分から適用されます。

再エネ負担 年1万円増 4月の使用分から適用【WBS】(2024年3月19日) - YouTube

「倍以上盗られることになりました」と書けばいいのに。

神尾 春央(かんお はるひで、貞享4年(1687年) - 宝暦3年5月5日(1753年6月6日))は、江戸時代の旗本。官位は若狭守。苛斂誅求を推進した酷吏として知られており、農民から憎悪を買ったが、将軍吉宗にとっては幕府の財政を潤沢にし、改革に貢献した功労者であった
(略)
およそ半世紀後の本多利明の著作「西域物語」によれば、春央は「胡麻の油と百姓は絞れば絞るほど出るものなり」と述べたとされており、この文句は春央の性格を反映するものとして、また江戸時代の百姓の生活苦の形容として広く知られている(ただし、逆に貧農史観のイメージを定着させてしまったともいえる)。 

神尾春央 - Wikipedia

時代劇で吉宗さんは庶民の味方みたいな描かれかたしてますが、現実にああいうことはないわけで、これからすごいことになるんでしょうね……。