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隣は集会所で、階段の伸びた丘の上にあります。


鳥居の扁額は「小烏大神」です。
小烏大神―小島のような形の神社(福津市上西郷) | うらたつ観光協会
小烏大神 古墳めぐりウォーキング(現在リンク切れ)
由緒書き等が見あたらないので、詳細はわからなかった。資料によれば、福間町浜崎(現福津市中央6丁目9-7)の小烏神社から分祀され、その後現在地に移転したとのこと。祭神は、少彦名神、綿津見神、高龗神、闇龗神と思われる。
少彦名こと阿部丞相
宮地嶽神社の勝村・勝頼の父神様のことのようです。
通称エビス様(各種説あり)。配偶者は勝門姫こと伊豆目姫(市杵島姫)。
これまで各地の小烏神社をみてきた感想でいえば、小烏大明神(小烏大神)とはヤタガラス(豊玉彦)のことです。小烏の「小」は「子」で、神皇産霊神(大幡主=博多のお櫛田さん、国常立命、塩土老翁)の「子」を指します。
しかしなんとここは阿部相凾(あべのしょうかん)ということになっています。つまり高良玉垂命なわけで、どうも謎です。
社殿の扁額です。
鍵が開いており、なかを拝謁させていただくことができました。
福岡県神社誌:記載なし(発見できず?)
[社名(御祭神)]?
[社格]?
[住所]?
[境内社(御祭神)]記載なし。
(2022.09.29訪問)
訪問当日の様子はこちらに掲載しています。