選挙ポスター騒動の裏側。
要は「おれから仕事を受注した以上、いくら盗れるか調べるのはお前らだろ。プロとして当然だ。なにかんがえてんだばーか」とというわけです。それで最高裁まで争うっていうんだから、クレーマーですね。
泣き寝入りさせる気マンマンとも言えます。
LINEでリアル知人から「お前ちゃんと基礎資料読んだのか？」と指摘をいただきました。
選挙用ポスター制作費を踏み倒して敗訴 | 安芸高田市政刷新ネットワーク通信
市長が「市長選ポスター報酬訴訟」判決不服で控訴 | 安芸高田市政刷新ネットワーク通信
市長選ポスター報酬未払控訴審、市長控訴棄却 | 安芸高田市政刷新ネットワーク通信
市長選ポスター報酬未払控訴審、市長控訴棄却（２） | 安芸高田市政刷新ネットワーク通信
市長選ポスター報酬未払控訴審、市長控訴棄却（３） | 安芸高田市政刷新ネットワーク通信
選挙ポスター報酬等未払訴訟、市長最高裁へ上告 | 安芸高田市政刷新ネットワーク通信
教えてもらったときにいちど読んでいるはずが、いろいろ読み飛ばしておりました。以下、基礎資料を再読して追記させていただきます。
- I丸が出馬表明した7月22日には、立候補者説明会は終わっている。説明会の資料はとうぜん配布されるが、おそらく本人もスタッフもだれも読んでおらず、ポスターやビラの公費負担額を把握していない。選挙ポスターやビラは公費負担があるという知識はあるが、上限額は各市区町村の条例で決まる（市区町村で金額が違う）という肝心のことを知らない。広島市の印刷会社が取引のなかったよその市区町村の上限額まで把握しているわけがなく、とうぜんこれまで取引があった他の事例を参考に見積・請求してきた。
- 7月23日以降に印刷会社と打ち合せ。30日・31日に納品。7月30日にポスター代がいくらか印刷会社に確認。印刷会社から公費負担額がわかったら教えるよう返事（30日時点でI丸もスタッフもまだ選挙公営の資料を読んでいない点に注意）。
- 新聞の折り込みビラ持ち込み後、印刷会社から見積と請求。おそらく見積と請求をみて選管に照会し、公費負担額の上限をやっと知ったI丸が激高
- 高いと印刷会社にクレームを入れ、無視し、役所の出納閉鎖が迫る3月末まで公費負担に係る手続すら拒否。公費負担上限額を超える分は踏み倒している。つまり印刷会社が2020年7月にやった仕事の一部代金を受け取ったのは翌2021年3月以降。
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安芸高田市の元市長である石丸伸二さんの切り抜き動画を作ってください。
現在、ネットニュースなどでは石丸を叩け！のような流れが出来ておりかなり多くの石丸さん批判の記事が量産されております。
ですがそのどれもが石丸さんの意見や主張は完全無視され一方的に石丸さんが悪者になるようなものばかりです。
そこでネットニュースで騒がれていることにフォーカスを置き石丸さんの意見や主張、相手側の意見や主張を両方取り入れた真実の動画を作りたいと思いチャンネル運営をしています。
しかし1人では作れる動画の本数も少ないため皆様にも協力していただきたいです。
石丸さんの熱い部分の切り抜き、面白い場面の切り抜きどのような切り抜きでも結構です！初心者、未経験大歓迎、実績作りに 切り抜き動画の作成！のお仕事(動画作成・動画制作) | 在宅ワーク・副業するなら【クラウドワークス】 [ID:10922203]
もう一点LINEでご指摘いただいたのはクラウドワークスでI丸につごうのよい動画編集をしてくれるスタッフを募集しているという点です。
おカネありますな……。選挙収支報告書とかで、どういうスポンサーがついているかこれから明らかにはなると思いますが。
23日の記録。
とくべつおカネが入ったわけでもないのですが、今日は焼きビーフンと白身魚のソテーを朝食にいただきます。深夜3時に昼弁当と神棚と水筒のコーヒーも準備します。朝はやいので……。
貧しみのつよい生活には慣れません。人間、上みて暮らすな下みて暮らせと申しますが、あまりに底辺に近すぎると、下がないのですよね。
販売チャンネルの違い。
香り芳潤新毎日香90g バラ詰 | 毎日香 | お線香・お香の日本香堂
高良山の奥宮に持参するため、買い置きしておこうといくつか購入しました。
左がamazonで注文した「新毎日香」で、右が近所のホームセンターで売っている「新毎日香」です。線香の色味はあまり変わりませんが、長さは微妙に異なります。小さい箱のほうが、すこし短めです。
もとは海外輸出用につくられた製品で、白檀に合成ムスクと生薬の香りがします。
この「新毎日香」は、海外向けというだけあって安いわりに香りがつよく、意外と重宝します。香料のきつさだけならインド産持参しろという気もしますが、あまりに日本の寺社とはイメージのかけ離れたオリエンタルな香りでは困ります。日本の会社の海外向けは、適度に和風を残しているので、その点でも使いやすいのです。
左の小さい箱のほうは、むかしは海外向けと一緒に香港でつくられ日本で箱詰めしているという話もありましたが、パッケージに「日本製」と堂々とありますから、レシピはそのまま日本で製造しているのでしょう。
海外向け商品は、断面が四角な「角筋」ではありません。角筋は断面積が大きく香りが広がりやすいため、孔官堂さんの松竹梅はじめ、香りを強調したい線香で採用されます。
右の量販店パッケージ、左と香りの基本は同じだし、角筋なのも一緒ですが、香りは少しだけ薄めです。あくまでも推測ですが、日本市場向けに濃さを調整して、量販店向けに出荷しているものと思えます。
私が濃さを調整していると感じる点は、左は鼻を近づけてよく聞かなくても、ベースにある白檀の涼やかさを感じることができるのに対し、右は白檀＋合成ムスクを減らして仏壇線香っぽさを表に出している点でしょうか。
基本は一緒なので、値段と量だけの差と言い切っても、そう間違いはないのでしょうが……。
