矛盾している気がするのは私だけじゃなかろうとおもうのです。
市川三郷町は人口減や地場産業の衰退により財政難が続いており、財政規模に対する負債の度合いを示す「将来負担比率」が124・2%(2021年度)で県内の市町村でワーストとなっている。
命名権の募集は、町として新たな財源を探る中で、隣接する富士川町が町ますほ文化ホールの命名権を「はくばく」(中央市)に売却した事例などに倣い、新たな収入源とすることを目指して行った。今年7月に基本方針を制定。施設に応じて50万~100万円の最低額を想定し、8月、月末まで約1か月間かけて、ホームページ上でスポンサーを募っていた。
しかし、いずれの施設も応募がなく、町政策推進課は「十分に制度が認知されていなかったのではないか」と原因を分析する。そのため、町は来週以降、命名権の趣旨や募集施設を説明した文書を町内約300企業に発送し、町職員らが企業に出向くなどして売り込む方針だ。同課の担当者は「制度導入に向け、1社でもいいから問い合わせをいただきたい」と話している。財政難の町が募集した11施設の命名権、応募「ゼロ」…市川三郷町「1社でも問い合わせを」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
ここはハンコ産業で有名な町です。たしか日本一だったはず。
地場産業の衰退で税収減で財政難なのに、なんと町内300社に「命名権買いませんか?」と職員が営業するそうです。
儲かってないから税金たっぷり納めてもらえないひとたちのところに営業いってどうするんでしょうか。
甲府とか南アルプスとか富士川とか、あちこち外商に行くのが先のような気がするのですけどね……。
8日の記録
7日、帰宅したら午前様でした。
洗濯機をまわしてシャワーを浴び、日記の更新が遅れる旨を掲載してから、寝ました。
午前5時起きというルーチンはくずせませんので、寝不足でこめかみに頭痛を感じつつ、出かける支度をします。
むかしは記憶が新鮮なうちに夜更かしして原稿を作成していたものですが、齢50をすぎると、寝不足が頭痛になっておそってくるため、もうそういうのは無理です。
今日も倉庫のすみにかくれて、梅干しと塩こんぶ入りのしそご飯(さきに枝豆ご飯から消費するはずでしたが、ふと思いなおしました)を、ポットのお湯で湯漬けにしていただきました。
帰宅したらすぐ寝て、午前0時過ぎに起きて、演奏会の感想などを作成しました。
気力がつづかないのはよくありません。それにしても、だるい。