松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

2023年6月12日の日録

この言い訳はいただけない(゜゜)

 れいわ新選組・山本太郎代表:「故意に何かを傷つけようとしたことはなく、何かしら手が当たったっていうことがあるならば、それはもちろんおわび申し上げる案件だろうと」 

れいわ・山本太郎代表に懲罰動議(2023年6月9日) - YouTube

メロQとほぼ同年代だったりします。いまや彼も芸人ではなく時代を背負う政治家のひとりですが、政治家10年以上やっていて、ひとに飛びかかれば周囲や飛びかかった相手が怪我をすることを想定できないはずはありません。

故意に傷つけようとしなければ暴力行為が許されるなら、呑みすぎて暴れたおっちゃんの弁解と同レベルです。「殺す気がなければ殺してOK」なわけがありません。殺人罪ではなくとも傷害致死には問われます。

自分は正しいのだからこのくらいの暴力は許され、他党がごちゃごちゃいうのは少数派への圧力だとか言い出すなら、れ◎わの関係者と支持者は本質的にテロ容認・黙認のかた(つまり暴力主義者)なんだろうな、とかんがえるしかありません(ほんとうにそう信じてそうで怖い)。

もちいと見苦しくない言いわけを、だれか周囲がかんがえてあげればいいのに……。

 

11日の記録(つづき)

昼から議員事務所に行き「後援会だより」をホームページとブログに掲載する作業をします。6日に封筒と中身は印刷所から到着し、7~8でご近所さんによる封入と宛名ラベル貼り作業、8日の閉業時間ギリギリに郵便局に持ち込み、というスケジュールだったようです(体調こわしてたので伝聞)。

原稿も画像もぜんぶある場所はわかっているし、あとは切り貼りしてWordPressとブログにアップロードするだけなので、まずは梅シロップ(砂糖漬)用に、議員事務所裏手の山で梅をもぎました。

ここのはおおきめでアンズのような香りがするため、おそらく豊後梅でしょう。

帰宅後、梅を水洗いしてヘタをとり、料理バサミでカットしていきます。カットが終わったら、砂糖をまぶします。

先日の梅酒づくりのときに余ったウォッカで容器を洗って消毒し、砂糖をまぶしてカットした梅の実を詰め込んでいきます。時間がたつにつれて上にスキマが出来てくるため、1日おきに「追い砂糖」して、だいたい4~5日で完成です。甘酸っぱい梅の実はとうぜん食べられますし、出来たシロップを炭酸水に垂らすと、梅ジュースになります。