14日の記録
起床して、朝立ちを終えたあと自分が受け持つポスター掲示場の場所を確認するため、事前に配布された地図を確認します。
昨日とちがい、垂れさがる雲がありません。どうやら雨は降っていないようです。
じっさい朝立ちの現地につくと、なんとか傘が要らない曇り空でした。
黄砂の影響か、馬見山・屛山・古処山が白くかすんでいます。
奥に見える山は、おそらく福智山です（ちがうかもしれません）。
受け持ちのポスター掲示場15か所、GPSログで21km、まわるだけで40分でした。これに路駐して降車してポスターを貼る時間がプラスですから……。2時間？
得体の知れない騒動をしっかり解説してくれています。
立花孝志軍団 大津綾香党首に完全敗北をうけて驚くべき行動に・・・ - YouTube
「NHKをぶっ壊す！」活動をしっかり頑張ってくれれば我々支持者も支援のしがいがあるのですが、カネをめぐってみっともない内ゲバやってまして、どうもいけません。さいきんはNHK批判を書くと「こいつもカルト？( 一一)」と、同列に扱われるんじゃないかとヒヤヒヤしております。
第6条（役員）
1.本党には次の役員を置く。
党首1名
会計責任者1名
臨時管理人1名
監事3名以内
2.本党には必要に応じて次の役員を置くことができる。
副党首5名以内
幹事若干名
第7条（役員の選出及び任期）
1.代表者は大津綾香とし、臨時管理人は立花公美とする。
2.前号以外の役員については、別に定める規定により実施する選挙・インターネットによる意見聴取等の結果に基づいて党首が任命する。なお、その任期は２年とし、辞任と再任を妨げない。
第8条（臨時管理人）
党首が死亡または重度障害等により意思の表明ができない場合には、臨時管理人がその党首の職務を代行する。
第13条（補則）
1.本規約に定めなき事項については、役員会において決定する。
2.党首が死亡した場合、及び、高度障害等により党首が意思表明をできない場合には、副党首が総会及び役員会を招集することができる。
附則
本規約は、令和５年３月８日より実施する。
いまどき町内会でもこのレベルはありえない党規約を抜粋してみました。なお、現在ホームページに掲載されているのは、ここに引用した大津氏を党首とした時点の規約ではなく、内ゲバの結果齊藤氏が「自称」党首となった時点のものですのでご注意を（と言っても、党首の名前が変わっただけです）。
この規約、党首に事故があったときの代行は原則臨時管理人です。つまり、立花氏の娘さん。
その一方で、党首事故時の総会招集は副党首がおこなうことができるとあり、それを立花氏とその支持者は大津党首の承認がない総会招集の根拠としていますが、この副党首は必ず設置する役職（あくまでも、おくことが「できる」役職）ではありません。党首事故時の総会招集権を持つ役職が不在の可能性がある組織って、通常ありえますか？この程度のつじつま合わせすらできていないわけです。
立花氏の名前を大津氏にそのまま置き換えて、それがどういう意味をもつかふかく考えずに党規約として総務省に提出してしまい、結果、操縦不可となっています。常識でかんがえれば、神輿が暴れたら取り替え可能なように、解任条項追加しておけば済んだ話なのですが、そこにあたまがまわるスタッフも居ないんでしょう。
この規約、立花私党であることが前提です。乗っ取られることを警戒するあまり、自分が乗っ取らなければならなくなったときが、想定できなかったのかもしれません。
11億の借金のうち7億円を選挙につかったが、残り4億円が使途不明という話もあります。徹底的に大津氏と、その周囲にいるみなさんには暴いてほしいところです。
それにしても、年間十数億円を動かす組織の規約がこのレベルとは、あきれました（笑）
