夕方(というより夜)の検温
37度となりました。やはり朝方が低く、夕方が高めです。
1日の体温の変化 | よくあるご質問 | オムロン ヘルスケア
体温は、1日のうちで起床時がもっとも低く、夕方にかけて上昇し、夜にかけて徐々に下降していきます。
体温は1日のうちでも変動している為、平熱もひとつではありません。
定期的に体温を測って変化を見ることで、時間帯ごとの自分自身の平熱がわかります。
もしかしてこれはなにか法則性のあるものなのかとおもったら、オムロンさんのホームページにこういう記述があります。ということはこの体温の変動は一般的なもので、なんとかシャバ復帰の見込みがたったということなのでしょう。
https://www.yodobashi.com/product/100000001000040829/
「年代物の体温計ですね」とLINEで指摘いただきました。たしかにここ数年で買ったものではないのでgoogle先生に訊いてみると、なんと販売開始日が2002年でした。
大学生のころ独り暮らしをしていて、はじめてインフルエンザにかかりました。そのときに「体温計もってない」という話を病院でしたところ、水銀の体温計を一本くれました。
水銀体温計は、つかう前に振る必要があります。失敗して割ってしまいました。
それで仕方なく買い替えたのがこれでした。あれからなんと20年はかるく経つわけです。途中いちど電池交換しましたが、優秀ですね……。
たしかにこの業界にいまの円安はキツイ。
酪農家の窮地を国は救え! 放置すれば4割廃業の危機 血の通った財政出動を | 長周新聞
特に酪農分野では、乏しい国家支援のもとで酪農家の9割が経営難に直面し、4割が年内に廃業するという予測も流れるほど厳しい状況に追い込まれており、
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一昨年に比べて、肥料2倍、飼料2倍、燃料3割高といわれるコスト高
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北海道全体ではホルスタインの平均価格は1月の23万円台から、11月には7万円台へと3分の1以下に暴落しており、市場に出したものの引き取り手がなく薬殺に回される子牛も出ているという。全国的にも前年の半値以下となった市場がザラだ。
(略)
岸田政府は8日、第二次補正予算措置における「酪農対策」として57億円の予算を付けた。その内容は、
①乳量が少ないなどの低能力牛を早期淘汰した場合につき、2023年9月までは1頭当り15万円の奨励金を交付する。別途、指定団体(中央酪農会議)が5万円拠出する。2023年10月~24年3月までは1頭当り5万円を交付する【総額50億円】(略)
複数の酪農家が合同で法人化したり、数億円を投じて自動搾乳機などの機械化を進め、メガファーム、ギガファームなどの大規模農場がいくつも誕生した。そこに今度は「牛を削減せよ」の号令に現場は混乱
アベベ時代は国際競争力をつけろ大規模化だと号令かけていたのが、岸田文雄になって「円安で経営が成り立たない?じゃあ手じまいのため一頭殺したら20万あげる」ってんだから、酪農をまじめにやろうって人間居なくなりますわなぁ……。
それでもやめられない、とまらない。
たとえば、厚労省はワクチンに関する統計・データの数字を国民にきちんと知らせていません。実は、季節性インフルエンザワクチン接種後の死亡者数は、延べ約1億人が接種して10人程度です。その一方で、新型コロナワクチン接種後の死亡者数は、国民の大部分が接種して1800人以上です。
このことを国民にきちんと伝えると、季節性インフルエンザワクチンと同じような気軽さで新型コロナワクチンを接種できなくなるでしょう。(略)
データ修正後の同8月22~28日の数値を見ると、未接種よりも2回目接種済み(3回目接種済みを除く)、3回目接種済みのほうが、新規陽性者数が多い年代も散見されます。たとえば、30代では、未接種の760.6人に対して、2回目接種済み(3回目接種済みを除く)では961.5人、3回目接種済みでは825.2人と、いずれも多くなっています。
8月に「ワクチン打ってもかかるやつはかかる」という内容の記事を掲載しました。ネタパクられたか?とおもいましたが、誰が読んでもあの資料はそう読めるものなので、同じ結論が出てしかも雑誌社が立派なグラフまでつくってくれたのだから、ありがたいことです。
私は基本的に打ちたい人は打てばいいし、拒否する人はやめればいいとおもっています。問題は、いつまでもファイザー利権だかなんだか知りませんが、無料接種をせっせとやっていることで、もうそろそろ手の引きどきだとおもうのですけどね……。