美風庵だより

風にちる 花のゆくえは 知らねども

春日市春日2丁目 九郎天神




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立派なクスノキの根元にある祠です。

春日神社 (春日市) - Wikipedia

九郎天神
境内ではなく離れ、ちょうど参道と牛頸川が交差する地点にある小社で、黒男大明神(供老大明神)を祀る。創建暦年不詳。『春日大明神記録』や筑前国続風土記にもその名が現れる。

春日九郎天神社@紀行道中写真館

創建歴年は不詳であるという。春日神社の史料のひとつである『春日大明神記録』に『供老大明神は御祓川の側におはします。』と、江戸期の儒学者・本草学者たる貝原益軒(かいばらえきけん)の編纂によるこの地に名のある史書『筑前国続風土記』の『附録』に『春日神社の艮(うしとら)二町ばかり、道の傍に大楠一株立り、樹下に石神あり、黒男大明神という。』と、また同書の『拾遺』に『黒男大明神東二町許祓川の辺大楠の下に在。石神なり。むかしの祭田とて村の東に、黒男免といふほのけの田有。』と記されているものという。古くは"オクロウサマ"などとも呼ばれた社

春日神社の末社だそうで、なんと祭神は黒男殿とのこと。この名前が、武内宿禰同様、高良玉垂命を(現王朝が)おとしめるさいに使う名前なのは、過去の「神社めぐり」でも再三触れてきました。まさかここに玉垂命の足跡があったとは……。

すると、春日神社の「若宮社」とは、やはり仁徳天皇を祀る神社だったのかもしれません。藤原氏が大改造して春日社としたとき、祭神を取り替えてしまったのか……。

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どうやら天神つながりで菅公とおもわせたいのかもしれません。

祠の紋章が削られ、作り直してはめこまれています。ほんとうはここに、花菱紋や木瓜紋、五七桐紋があったのでしょうか。

福岡県神社誌:記載なし(発見できず?)
[社名(御祭神)]?
[社格]?
[住所]?
[境内社(御祭神)]記載なし。
(2022.02.06訪問)