今日の運動経路
大平山 おおひらやま (315m) / 九州・沖縄 - ヤマレコ
今日は、ひさしぶりに大平山に登りました。1年以上ごぶさたでした。
自宅から登山口の朝倉市持丸 大嶽神社までママチャリで向かいます。途中の染井吉野はすでに散りはじめており、歩道に桜の花びらがたまり、これもまたきれいです。
ヤマレコほかでは甘木公園からの登山道を公式ルートとしていますが、大嶽神社からの林道コースは、近くまで自転車で寄り付けるのが魅力です。
大嶽神社の社殿脇に自転車を停め、横の登山口から大平山に向かいます。
途中、桜の花びらが道に落ちています。周囲を見渡すと、ここにも桜が植えられていました。
大嶽神社側からのコースを登ると、途中、石室をみることができます。むかしここに誰か埋葬されたひとが居るのでしょうか。
ヤマレコなどで紹介されている本当の登山道との合流点がみえてきました。
大平山はお手ごろ低山ハイクのメッカなので、10人以上のかたとすれ違いました。
マスクをここで装着します。
大平山山頂にはこいのぼりがはためいています。
白っぽくかすんでいるものの、雲仙がのぞめました。
我が家のあたりを、iPhoneの2倍望遠で撮影してみました。これ以上望遠にすると、我が家が特定できるため、やめておきます。
山上は公園として整備されているため、昼頃ということもあって、あちこちで弁当やおにぎり、カップラーメンを食うかたが目につきます。
風に散る桜の花を撮影してみたつもりですが、うまくいきません。
帰路は、行きで使用した現在の登山道ではなく、遊歩道から旧登山道に向かいます。
旧登山道は尾根を直登するもので、傾斜もなかなか急です。踏み跡がそこそこあるので迷うことはありませんが、正直、運動不足すぎて足にきます。
現登山道との合流点に出ました。大嶽神社(持丸)に向かう分岐は、少し登りなおさないといけません。ここで、下山中に挨拶した家族とふたたび遭遇し、しかも自分が登りなおしているため、子供さんから驚かれました。
大嶽神社にたどり着いて、本日の大平山登山は終了です。
「あさりの旨ダシちゃんぽん」
春のちゃんぽん あさりシリーズ|長崎ちゃんぽん リンガーハット
春商品の定番である、あさりをバターと醤油で焼き、香り豊かな商品に仕上げました。
あさりをベースとしたスープには生姜を加えよりあっさりとした味に。
また、三重県産のあおさを使用し、さわやかに香る磯の香をお楽しみください。
下山後、リンガーハットで「あさりちゃんぽん」をいただきました。
お店の営業時間が21時までとなり、なかなかありつけなかったのですが、今日やっと今年初「あさりちゃんぽん」です。例年だとGW前には終了なので、もうしばらくは食べられそうです。
今後のお出かけ予定
年末以来、演奏会に行けていません。
今年の演奏会初めは、5月になる予定です。
日時:2022年5月2日(月)18:45開演(17:45開場)
会場:広島文化学園HBGホール
指揮:秋山和慶
ヴァイオリン:辻 彩奈
曲目
ショスタコーヴィチ:バレエ組曲「黄金時代」
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調作品77
トゥビン(没後40年):交響曲第2番ロ短調「伝説的」
https://www.century-orchestra.jp/concert/264-teiki/
第264回定期演奏会
2022年5月14日(土) 14:00開演 (13:00開場)
ザ・シンフォニーホール
指揮:秋山和慶
ヴァイオリン:辻 彩奈
ソプラノ:古瀬まきを
ハープ:篠﨑和子ディーリアス
イギリス狂詩曲「ブリッグの定期市」
ブルッフ
スコットランド幻想曲 作品46
ヴォーン・ウィリアムズ
交響曲 第3番「田園交響曲」
http://www.okayama-symphonyhall.or.jp/page01Detail.php?key=3730
2022年5月22日(日)
公演時間
【開場】14:00
【開演】15:00
会 場:岡山シンフォニーホール 大ホール
指揮:秋山 和慶
ピアノ:松本 和将
【曲目】
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第3番
ムソルグスキー/禿山の一夜(リムスキー=コルサコフ版)
ストラヴィンスキー/バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)
広島、大阪、岡山で、ショスタコと「スコットランド幻想曲」と「火の鳥」です。
豪華ですね(^^♪ありがたいことです。
CDを注文しました。
中部フィルハーモニー交響楽団創立20周年記念コンサート - 美風庵だより
昨年足をはこんだ20周年記念コンサートが自主制作盤CDとして発売されました。さっそく1枚注文しておきました。
前橋汀子/ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調、ロマンス第2番ヘ長調
2022年に演奏家活動60周年を迎えたヴァイオリニスト、前橋汀子が前作『J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ』から3年の時を経て世に問う最新作は、前橋がかねてから録音を切望していたベートーヴェンの「ヴァイオリン協奏曲ニ長調」をメインとした、堂々たるオーケストラとの協演アルバムです。
6月には、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲も発売されます。こちらも楽しみです。