８月１４日の日録 - 松村かえるの「かえるのねどこ」

急遽の連絡で１３日夜は、避難所の受付当番に入って過ごしました。

朝９時半ごろ自宅に帰着し、風呂に入って洗濯機をまわし、前日持参した食器と固形燃料ストーブなどを洗って乾かします。寝袋は床に広げて、干します。

避難所での朝食はこれをいただきました。この「リゾッタ」シリーズは賞味期間が５年以上あって、防災備蓄としてもつかえるため、便利です。ご飯をフリーズドライにしたためか食感が柔らかく、それをどう感じるかが、評価の分かれ目になりそうです。

個人的にはこの「サーモンチーズ」がいちばん美味いと感じます。

余ったお湯で、アールグレイをいただきました。たまには贅沢しても罰はあたらんでしょう。

時々天気予報をながめつつ「神社めぐり」の文章見直しをしているうちに寝落ちしてしまい、気づいたら夕方でした。

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あり合わせということで、カット野菜、春雨、もらいもののネギ、鶏肉を、豆板醤とちゃんぽんスープの素で炒めて、汁なしタイピーエンをつくりました。

味は想像どおりでしたが、スープの素が多すぎて塩気がきついのは失敗でした。それにしても、カット野菜便利ですね……。

ちなみに我が家の前は、２０１７年の九州北部豪雨のときは、目の前の県道に膝の下まで水が来るなかなかの惨事でしたが、今回はそのようなことはありませんでした。ありがたいことです。