美風庵だより

幻の花散りぬ一輪冬日の中

金木犀(きんもくせい)

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先週の台風のときはまったく花が咲く気配もなかったのですが、今朝みると、金木犀が花をつけていました。この苗を購入したときの触れ込みは「紅花きんもくせい」だったと覚えているのですが、実際のところは、一般的な金木犀よりも色が濃い花がつく程度です。それでも、濃いめの色がひときわ映えることにかわりはありません。香りもほのかですが、ほんとうによい香りです。

以前いわれたのは、窒素分の多い肥料を与えると花がつかなくなるということでした。赤貧の場合、どの鉢植えにも同じ市販の化学肥料(N:7 P:7 K:10)を与えるので、そのあたりまで気配りできておらず、今年は花がつくかどうか、少々不安ではあったのです。

しばらくのあいだ、玄関先でよい香りを楽しめそうです。

(2019.09.28記述)