2017年1月に、サントリーホールで東響定期を聴くことができました。あのときの「サロメの悲劇」は、フローラン・シュミットのなんたるかを生演奏であますところなく伝える名演でした。それから2年、2019年7月に、また秋山さんが広響で「サロメの悲劇」を取り上げてくれます。これはもう行くしかないでしょう。
8月にワルシャワで第九との由。ポーランドに行くおカネがありません。ほんとうに残念です。
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http://hirokyo.or.jp/news/10327.html
第392回
7月12日(金)
指揮:秋山和慶
ヴァイオリン:アラベラ・美歩・シュタインバッハー
フォーレ:組曲「ペレアスとメリザンド」Op.80
ラヴェル:ツィガーヌ
サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ Op.28
フローラン・シュミット:バレエ音楽「サロメの悲劇」Op.50
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これで、来年は
2月にミューザ川崎
6月に中部フィル
7月に広響
10月に荘厳ミサ曲
11月に中部フィル
12月にミューザ川崎で第九
と、年6回のお出かけを組むことになりそうです。
頑張って節制しなきゃ……。