美風庵だより

幻の花 散りぬ一輪 冬日の中

てんや「松茸とかきの天丼」

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http://www.tenya.co.jp/menu/season/season01.html
29日、所用で出かけたおり、キッテ博多のてんやにて期間限定メニュー「松茸とかきの天丼」を食べてみました。
朝食をいただいていなかったので、昼食兼用がてら、何かないかとぐるりと地下1階をまわっていて、気づきました。
980円と、赤貧には少々つらい金額でしたが、朝食+昼食と考えるとそこまで目くじらをたてることもありません。
運ばれてきた瞬間に、ふわりと松茸の香りがします。松茸は小さいのが2つ入っており、持ち上げてくちにいれると、たしかにさきほどの香りがします。*谷*のお吸い物のように人工的にきつい香りがするわけではありませんし、時間をおけばおくほどタレやほかの食材の香りにまぎれるかすかな香りのため、見つけ次第さっさと食べたほうがよいかもしれません。
カキは、蒸したものが天ぷらで供されます。1つだけというのが少し残念です。
この天丼の隠れ主役は、松茸とカキの背後にある柚子の皮がはいったイカかき揚げです。考えてみれば白造りのイカの塩辛も、内臓は使用せずイカの身と柚子皮と塩で仕上げるわけですから、もともと相性がよいのは判っていたとはいえ、かき揚げにしてもこんなに美味いものなのかとビックリしました。
しかし、朝10時半から天丼は少々きつく、けっきょく夕方になってもごはんをいただく気がしなかったのは……ないしょです。

はい、老化です。