24日、伊丹空港から福岡に戻る便はボンバルディアでした。全日空がボンバルディアを導入したのは2003年ごろだったと記憶しています。ボンバルディアでエンジンから煙がでたとかで、飛行機が福岡空港にやってこなかったことがあり、赤貧は航空券の払い戻しをうけたことがあります。我が人生ではじめて航空券の払い戻しをうけたので、けっこうショックでした。
それ以降、ボンバルディア→故障多発のやばい飛行機→乗ってはいけない!と、可能な限り避けてきました。
その疑惑が確信に変わったのは、2007年の高知空港胴体着陸事件でした。あれ以降、ボーイング社の737などの近距離用ジェット機を使用する便になるよう予約をするようにしていたのですが、今回は機材変更されてしまい、十数年ぶりのボンバルディアでした。
ただ、小さい飛行機だけあってけっこう揺れましたが、こんなものだったかな、という感じで普通に乗れました。事故後にさまざまな対策も行われているでしょうし、これからはボンバルディアを避けなくてもよいのかもしれません。