美風庵だより

風にちる 花のゆくえは 知らねども

忠臣蔵

https://youtu.be/uYIkWEI1wSo
まさか、ビートたけし忠臣蔵を26年ぶりに見ることができるとは思わなかった。「忠臣蔵は、時代劇ではなく、つねに再生産され続ける現代劇」ということを見せつけられた。こういう脚本家になりたいと、当時はおもったのだけれどね。
「また、ご家老が寝てござる」と、みんなで笑いながら、眠りこける大石内蔵助を眺める場面。ああ、あれが本来の赤穂の日常だったのだと思うと、討ち入りが義憤とか忠義というより、やけくそだったんだと考えたほうが、わかりやすい。

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wikipedia:忠臣蔵 (1990年のテレビドラマ)
この作品での内蔵助は、小心者で臆病な性格で、仇討ちの意志はなかったのだが、周囲から討ち入りのリーダーに祭り上げられ、討ち入りせざるを得ない状況に追い込まれるという、従来の忠臣蔵とは違う姿で描かれている。また、他の討ち入りに参加した46人も、純粋に浅野内匠頭の仇討をしたいと考える者だけでなく、仇討に成功したさいには良い条件で他藩に仕官出来ると打算的に考え討ち入りに参加した者もいて、討ち入りが成功し、明るい未来が訪れると喜ぶ堀部安兵衛に対し、悲観的な将来を見通し、そんなに上手く行くのかと疑問を投げかける内蔵助の台詞がある等、こちらも従来の忠臣蔵とは違う描かれ方をしている。

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