松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

君が代のつづき。

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なにげに楽しいホームページみつけました。
 
君が代が今のメロディーになるまでの変遷が書いてある。
 
まず最初のは日本語がわかんない外国人が曲付けて。
まぢで意味分かんない……。
 
次は勝手に後半つくっちゃってるし。
ちなみに後半の歌詞作っちゃったひとは、「蛍の光」の歌詞つくったひとです。
メロディーはこっちのほうがいいよね……って、原曲はイギリスの「讃美歌」かよヲイ!
でも後半を、曲の尺あわせるために作っちゃいかんだろ……(´・ω・`)途中まで「God Save the Queen(ええと、主よ女王陛下を守りたまえ、でいいのかな)」みたいでいい感じなんだけどね。
 
だいたい今のメロディーに落ち着くまで20年以上かかってるのか……(´・ω・)うーん、難しいもんなんだね。
 
で、話は変わるけど、「君が代の歌詞がうんちゃらかんちゃら」って言う人いますけどね。
国歌ってこういうもんでしょ。ねえ。
 
言わずと知れたイギリスの国歌「God Save the Queen」だって似たようなもんだしね。
 
God save our gracious Queen,
Long live our noble Queen,
God save the Queen:
Send her victorious,
Happy and glorious,
Long to reign over us,
God save the Queen.
 
主よ我らが慈悲深き女王陛下を守りたまえ
我らの高貴なる女王陛下の永らえんことを
主よ我らが女王陛下を守りたまえ
勝利・幸福そして栄光を捧げよ
御代の永らえんことを
主よ我らが女王陛下を守りたまえ
 
だもんね。
 
おそらくこの曲が念頭にあって、明治になって君が代を「古今和歌集」から引っ張り出してきたんだろうと、おぢちゃんはこっそり睨んでるんだけど、どうなんだろう。
年金生活になったらここらへんを、ちょこちょこ調べてみたいと思ってるんだけどね(^-^)
しかし、英国紳士ですらこんだけたらたら書かなきゃならんことを、あんな短い歌で書いちゃった君が代の作者は偉いとおもうけどな。