松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

「時の終わりの劇」

http://tower.jp/item/2025916/
じつは初めて聴くのです(^-^;
伊福部さん好きだったらオルフも好きだろ、みたいな言い方されるんですけど、「カルミナ・ブラーナ」があんまり好きじゃないもんで、それ以外の曲まで手をひろげようと少しも思えなくて。
 
ところが1,000円ですからね。
そりゃあ買うでしょう(^-^;
 
で、朝からゴルゴ読みながら聴いてるんですが。
悪くないよこれ( ・ω・)
カルミナ・ブラーナよりこっちのほうがじっと聴ける。
ま、世間的には、オルフ最後の大作という以上の意味はなくて、カラヤンが唯一初演・録音した以外、ひきあいがない曲らしいけど。
しかし、全編おどろおどろしい音楽だな。
 
ノストラダムスの大予言をドイツ人的にやってみたらこんな感じ?
しかし、これはクラシックというよりオカルトだよな(^-^;