松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

こういうのをみると

http://www.oyama-nk.com/rinen/rinen.html
 
いい取り組みを目指してるなと思いますよ。
ただ、これ見てる議員さんとか居ると思うけど、
「パクリ」はダメよパクリは(笑)
直輸入がありがたがられるのは舶来物のバッグとかだけだからね。
これをいかに自分達なりに翻案して、しっかりと自分のものにするかですよ。
 
まず、地元の声。
そして、そこにある問題を解決するための先例を探す。
適用できるかどうかも含めてね。
 
ひらめきと思いつきのためにカネ使うだけが仕事じゃないんだからさ(^^ゞ
 
って、たぶんこれから国政選挙がはじまりそうですが。
どうなるんでしょうねえ┐(´ー`)┌
昨日の文章でちょっとメールもらいましたが、
私はべつにお百姓さんがキライなのではありません。
ああいう
「景気がわるいのは国が悪い」
「嫁が来ないのは世間が悪い」
「俺達が尊敬されないのは時代が悪い」
となんでもかんでも他人のせいにする風土と、
「自分達が時代から見放されてるのでは?
 やばいぞう!\(><@)/時代に乗り遅れるな!」
という雰囲気をちょっとでも出すと白眼視される
あの独特の思想がキライと言っているだけです。
 
村落文化を維持することが優先なのか、
子孫が稼いで居ついてくれる場所を作ることが優先なのか。
 
この点がメチャクチャ怪しいもん……。
そしてこういう「ひらけた」ことを言うと、
「あそこの息子はよーできちょーばい」と陰口たたかれるしな。
 
そりゃないだろよ。
そんな閉鎖的であることを誇る勘違い文化に誰が外から飛び込むかよ。