松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

2024年9月25日(水)の日録。

なんとなく雑談のメモ(2)

きちんと筋道たててまとめる気力がないため、9月15日と16日に知人と行った雑談の記憶にある範囲を記します。裏をとる作業を省いているため内容は保証しません。

並べて報道されるのがおかしい

「自民党総裁選の場合、総裁になったひとはいずれ首班指名で総理大臣になります。なれなかったひとを探すほうがむつかしい。いまのところ河野洋平さんだけじゃないですか。たぶん。あくまでも自民党総裁選は100万人の党員のお祭りなんだけど、まだ一般人も興味をもつ理由がある。いずれ総理大臣になるわけですから。ところが立憲の代表選をNHKが並べて報道するんです。べつに知ってもどうということはないのに」

「放送法で公平であることを求められているから並べてりゃいいと思ってるんだろうけど、興味をもつ理由がないんですね。圧倒的に」

「自民党はまだ、我々のような非党員でも勝った者が総理大臣になると思えば辛抱して眺めざるをえません。誰がなるかでいずれ我が身にどんな災厄が降りかかるか、チェックしておかないといけない。でも、立憲はどうあがいても与党になるわけがない」

「むしろね代表選なんかやってる場合じゃないんです。いま芳野連合と国民民主党は自民党にすり寄っている。立憲なんか棄てて与党入りしたくてうずうずしている。そういうときこそ、解雇自由化なジュニア家業のパワハラ問題すら放置の林が自民党総裁でも芳野連合と国民民主党は自民党とズッ友になりたいですか?と論議を吹っ掛けないと。君らの亭主はあんな男でいいんですか?とねちねちやる絶好のチャンスなんです。
自民党員100万人なんです。要は選ばれし選民層、経営者と資本家の数はそのくらいだということ。圧倒的に給与生活者のほうが多い。
残念なことに、いまの日本は有権者一人1票あります。むかしみたいな制限選挙ではありません。じつは数の暴力で殴れる層は経営者や資本家ではない。こき使われている従業員のほうが圧倒的に多いんです」

野田政権末期の3党合意ってのがあります。あれ重要で、民主党でも自民党でも同じことやりますよ、という意味をもった。だったら素人集団民主党より自民党のほうがいい、野田よりアベベのほうがまだましだ、となる。野田佳彦さんは、申し訳ないけど仲間を大量虐殺して自民党に大政奉還する道筋をたてたわけです。そしていま、アベベとの合意を守るんだとか遺志を継ぐんだとか言っている。これ、路線選択としては危険なんです。だって「立憲の独自性を棄てます」って言ってるわけだから。
アベベの追悼演説のときの反応でわかったとおり、あまり彼を前面に出すとアイデンティティ崩壊をまねく」

「自民党はなんといっても与党です。与党というだけでそうそう崩壊はしません。立憲ってただの野党だから、チラ見する方向を間違うと、さらに崩壊しかねない。なんとそれを小沢一郎先生が推している。私たちは投票用紙に立憲と書くことはないだろうし、知ったことじゃないけれど、とうとう焼きがまわったのかもしれない」

「なんかどこも崩壊しつつあるな、という気がしますね。これでほんとうに南海トラフと台湾有事乗り切れるのかと不安になる」

「台湾有事なんかとうてい乗り切れないのを見越して、工作員があちこちで活動しているかもしれません」

これでも受信料を払うひとがわからない

尖閣問題でNHKの対応がひどすぎる。こんな国賊に受信料払うやつの気が知れない。と書いたわけです。まあまあ言い過ぎでしょ、という批判がきました」

youtu.be

NHKラジオ 中国人 尖閣発言 意外な真相が判明!NHKの中国推しが度を越してる件- YouTube

「当時からすでに真偽不明のネット情報はだいぶ流れてたけど、NHKも少しずつ開示しはじめてます」

「これ以上日本政府の宣伝工作の片棒かついだらお国に帰れなくなると、中国人スタッフが抗議してきた。現場で読みたくないといった部分を削って譲歩した。現場レベルでそれやりますかと思うのに、さらに勝手にどんどん付け加えてとんでもないことになった。しかもテロ行為のあいだNHKスタッフは抵抗していません。中国人スタッフは放送センターを退勤後お国に戻っちゃった」

「まぁ、どういう事情かは知らないけれど、お国に戻らないといけなくなって点数稼ぎのテロ行為に走った。そして現場は知っていて黙っていた。放送を聴いたかたからの苦情で発覚した。最悪ですね

「どうせほとぼりが冷めたら子会社で雇いなおすとかなんとか言い含めてるんでしょう、いちおう担当理事が辞任、理事長含め給与自主返納って、なんですか」

「そして、ホームページのごめんなさいの小さいこと。公式コメントの短いこと」

こんなどこが反省しているのかもわからんゴミ組織にいまだに受信料を払うひとがいるのが信じられません

「まぁ、あんたは独身だからテレビを棄てれば受信料払わなくて済むだろうけど、家族持ちはそう簡単にテレビ棄てられないんですって。子供が見るから。おれはぜったいにNHK見ないようにしてるけど、法律でテレビがあったら受信料払えと書いてあるから仕方がない。子供と嫁が大河ドラマ見てるし」

「放送法改正してNHKスクランブル放送化を目指すとか、思想信条にもとづく受信料不払い権を認めるとか、どんどん追い込まないといけません。NHK党の事例でもわかるとおり、100万票あるんです。反NHKって。
立憲とか公明党あたりで700万票だから、けっこう数字はでかい。
子鼠やケケ中が政権にぎってた時代、NHK民営化という議論がありました。ジュニアがこれをもう一回打ち出してくれるなら、まぁ、ほかはすべて目をつむってジュニアを応援しますね。「自由民主党」と投票用紙に書いてもいいです。毒饅頭食います。ジュニアも解雇規制とかそういう議論がわかれるものじゃなくて「パパが郵政民営化ならぼくはNHK民営化。NHKをぶっ壊ーす!でよかったんですよ。クソマスゴミの一丁目一番地なNHKの解体こそ、改革にしか興味がないんだったらやればいい。よっぽどこっちのほうが歴史に名前が残ります」

「渋谷の放送センター解体して更地にしたら、跡地めっちゃ高く売れるでしょうね」

 

25日の記録。

今日は健診なので朝飯はありません。神棚と水筒のコーヒーと、昼弁当を準備します。

ドヴォルザーク:交響曲第9番 新世界より

秋山和慶/ドヴォルザーク:交響曲 第9番「新世界より」

健診は1時間ほどで終了しました。

本日発売のCDを事業所からの帰りにセブンイレブンで受け取ってきました。さきに晩飯を準備してから、のんびり聴こうと思います。