プリンっておいしいよねぇ
プリンの原料は生乳、卵黄、バター、脱脂粉乳、砂糖、練乳、寒天など。これらの原料を複数のタンクで混ぜ合わせて「プリン液」が作られます。プリン液をカップに入れ、さらにカラメルを注ぎ入れると、重いカラメルは底に沈みます。フタをつけて冷やすと寒天などが固まり、独特の食感を持ったプリンが出来上がります。
◆出演・協力機関
江崎グリコ株式会社(撮影場所:東京都昭島市)
意外とケミカルプリンの作り方を紹介した動画はないので、プッチンプリンってこうやってできてるんだと知ることができるだけでもたのしいものです。
ほんらいの「プリン(カスタードプディング)」とちがう、ぷるぷるの柔らかさは、くせになります。
昨日の補足。
しかも同じ現場に居るZ世代に「誤字脱字はかならず辞書で確認せよ」と言っているのにgoogle先生で済ませようとしますし、読めない字を漢和辞典で引く、という作業ができない、タブレットの辞書アプリにペン入力して字形認識で検索する作業をやったことがない者もいますから、おどろきです。
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世のなか、「鉄」を「カネを失う」と読めるので忌避し、あえて「鐵(旧字体)」や「鉃」をつかう会社が存在します。むかしの新日「鐵」とかがそうですし、JR西日本もそうです。
さすがにホームページや一般向けのチラシでは「鉄道」と書くようになりましたが、会社案内のパンフレットなどではいまも現役です。
これ、漢辞海でも新字源でもよいので辞書をひけばすぐ、日本では「鉄」の置き換えに使われることがあり、鉄道会社や製鉄メーカーは一般個人向けと社号ロゴで混用している場合があることがわかります。
こういうところを「辞書をひけ」「手を抜くな」と言っているわけですが、なかなかつたわりません。
昨日掲載した天盤・地盤の組み合わせ、1か所ミスっているとLINEで指摘がありました。
「己丁」を「吉」としていました。現在は修正版と差し替えています。
「己丁」は「朱雀入墓」。神獣である朱雀が泥にまみれることを示します。ここでいう「泥」とは、早いはなしが色恋沙汰のことです。エロで頭がいっぱいになり判断を誤る、男(女)に騙される、という意味になります。
しかし、奇門遁甲は他の要素の良しあしも考慮するため、天盤・地盤だけではわかりません。かりに休門と太陰があってこれらの要素が吉なら、本人は色欲で目が曇っていますが寄ってくる相手は聡明賢明なので結果は吉とします。騙されるという要素が消えるからです。
まぁ、相手次第なのであまりおススメできないのですけどね……。