松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

2023年9月23日の日録

騒ぐほどビジネスモデル崩壊するのだが?正気なのか?

最初この件はさもぜんぶ自分でかんがえたかのように書こうとおもっていました。しかし、どうやっても生々しさが消えてしまいます。なるべくぼかしつつ原形をとどめるよう掲載します。本人には、どこの会社の誰かわからないようにする旨で了解済みです。

最終稿は事前に読ませてないけど。クレーム来るかな?

私個人は人生の敗残者でカネが尽きたら死ぬしかない身ですが、大学の同級生はさすがに全員そんな転落人生を送っているわけではありません。X(ついたー)を再設定するにあたり、ひさしぶりに或るかたとやりとりをしました。

ジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川氏(2019年死去)の性加害問題を巡り、所属タレントの広告起用をスポンサー企業が見直す動きが広がっている。事務所の社長が交代し、謝罪会見もしたのになぜなのか。

ジャニーズタレントの広告打ち切りは是か非か 問われる人権尊重 | 毎日新聞

この件について、広告代理店とのやりとりを担当者に報告するよう伝えているとのこと。

  1. 芸能界やテレビ業界では「常識」であったかもしれない。しかし、それは我々が関知することではない。広告代理店から「ゴシップ記事に過ぎない」と取り合わないよう説明をうけてきており、それを前提に契約している。噂や都市伝説をどう我々が寛容するかの問題ではなく「リスクは考えなくてよい」と広告代理店が言い、それに基づいて契約しているのだ。
  2. 説明のさい事実ではないと広告代理店は知っていた可能性がある。であれば、契約についての説明責任が生じる。私は直接の担当ではないが、たんに契約の次回更新を見送るという判断にはならない。原契約の前提が成立していないのだから、準備が整い次第契約解除にむけ、弁護士と相談し対応する案件。どこも同じではないか。
  3. 現在CMはやっているが、スポンサーとなっている番組はない。あったら、という仮定で言えば、とうぜん降板はあり得る。雑誌のゴシップ記事と、記者会見して事務所が認めたというのは、まったく判断の基準が違う。
  4. (「テレビ局は「国際的な取引がある企業がイメージダウンを嫌って過敏な行動をとっている」という主張をしている。もしくは太鼓持ちの芸人や文化人にそう発言させて世論を誘導しようとしている」という私の問いに)テレビをつければCM契約を解除した企業の反応は過敏すぎると批判しているのは私も承知している。ただ「都市伝説や噂、雑誌のゴシップ記事を知っていて起用したのはお前らじゃないか」と言われたら、それを否定してがっちり高いカネとってた広告代理店こそなにさまだ?という話。
    なぜ嘘の説明をうけ、騙されていた我々が同罪扱いなのか?
    あまり我々にむかって吠えすぎるとテレビ局は自滅するのではないか?
    テレビ局側もやりすぎると、テレビ局に損賠請求するところも出てくるかもしれない。
    これは、目の前の広告代理店や芸能事務所が言う「そのような事実はありません。御社のイメージを棄損するなんてことはありません」を信用するなということ。「うちらと仕事したいなら自ら調べてリスクを判断しろ」と白状したも同じ。公式見解と裏話は重みが違う。だったら「CMも打たない。WEB広告のみでもいい」という判断しかなくなる。

22日夜の記録

三福食堂 (みふくしょくどう) - 甘木(西鉄)/食堂 | 食べログ

今回の改名にかんしての打ち合わせ(という名の宴会)を3名で2時間ほど行いました。

18時半集合まで待てなかったので、1時間はやく入店してひとり、さきにイカの天ぷら定食をいただいたときの画像です。

 

23日朝の記録

起きたら朝7時でした。おそようございます。

今日も貧者に似つかわしく、袋めんが朝食です。

メールのお返事とかに熱中していたら、茹ですぎて伸び伸びになってしまいました。しかたありませんね……。

 

お店の日替わり弁当

Amazon出品でお世話になっているお店の日替わり弁当販売が順調です。

もっといっぱい売れてくれるといいなぁ。